内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
エンジンシステム
»
可変圧縮比エンジン
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 可変圧縮比エンジン ====== ==== variable compression ratio engine ==== {{tag>..c11}} 圧縮比を高くすると熱効率は向上するが,ガソリンエンジンではノックが発生し全開性能が低下する.この問題を解決する手法の一つとして,低燃費を要求される低負荷時は高圧縮比,出力を要求される高回転・高負荷時は圧縮比を下げる機構を盛込んだエンジンシステムをいう.シリンダブロック高さ,コンロッド長さ,ピストン位置や,燃焼室に設けた容積を可変にすることで燃焼室容積を変えるシステムが提案されているが,機構の複雑さ,応答性などの点で問題があった.しかしながら日産がマルチリンク式を用いたエンジンの実用化に成功し,2018年から同エンジン搭載車の販売を開始した. ~~NOCACHE~~
11/1002296.txt
· 最終更新: 2023/02/15 18:12 by
esd11
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ