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可変気筒エンジン

modulated displacement engine

 ポンピング損失が大きい低負荷時に作動気筒数を減らし,作動気筒への空気量を増すことで,おもにポンピング損失を低減し,全開出力性能を犠牲にすることなく低燃費を実現したエンジンシステム.1980年にアメリカで初めて,V8エンジンに適用し実用化された.可変弁機構により,弁を閉止状態で停止させることで休筒を行っている.燃費低減のポテンシャルは高いが,休筒運転時には燃焼間隔が2倍となるためトルク変動が増大し,振動レベルが高くなることが問題となる.