内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
エンジンシステム
»
クラッキング点
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== クラッキング点 ====== ==== cracking point ==== {{tag>..c11}} ガスタービンの燃焼器において低燃料流量時から高燃料流量時までの幅広い作動範囲をカバーするために,同心状に二つのノズルを持つ燃料噴射器が一般に用いられている.低燃料流量時は内側に配置されたパイロットノズルから燃料が供給され,流量が増し,燃料圧力が設定された圧力に達すると,燃料調整弁が開きメインノズルから燃料が供給されるようになる.このときの燃料調整弁が開くポイントをクラッキング点という.クラッキング点付近では燃焼が不安定となるため,エンジンの運転ポイントと重ならない設計が必要である. ~~NOCACHE~~
11/1003315.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ