内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
エンジンシステム
»
合成火花
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 合成火花 ====== ==== combined spark ==== {{tag>..c11}} エンジン点火用の放電火花は[[11:1013094|容量放電]]成分と[[11:1012951|誘導放電]]成分とを含むため合成火花と呼ばれる.放電初期の容量放電では,短時間に大電流を流すことにより,プラグの火花間げきにプラズマ状の電流路をつくり,この周辺の混合気が燃焼を開始して火炎核を生じる.容量放電に続く誘導放電は,プラズマの電流を持続させて温度低下を抑え,火炎核をシリンダ全体の燃焼へ成長させる役割を持つ.エンジンの確実な点火には,合成火花の成分がそれぞれ火炎核の発生と成長に必要なエネルギーを持つ必要がある. ~~NOCACHE~~
11/1003985.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ