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ガドリニア入り燃料
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====== ガドリニア入り燃料 ====== ==== gadolinia added fuel ==== {{tag>..c12}} 原子炉燃料の核的反応度を運転サイクル初期に抑制,後期に回復させるよう,ガドリニウム同位元素,<sup>155</sup>Gd,<sup>157</sup>Gdを含む三二酸化ガドリニウム,すなわちガドリニアを添加した核燃料をいう.<sup>155</sup>Gd,<sup>157</sup>Gdは中性子を吸収して新燃料の核的反応度を抑制するが,中性子を吸収するとそれぞれ中性子を吸収し難い<sup>156</sup>Gd,<sup>158</sup>Gdになり,核燃料が燃焼するに従って,その燃料の反応度を回復させる.<sup>155</sup>Gd,<sup>157</sup>Gdを含むガドリニアのことを可燃性中性子ポイズンともいう.軽水炉の場合ガドリニアは二酸化ウランに数%程度固溶させて用いる. ~~NOCACHE~~
12/1002259.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:31 by
127.0.0.1
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