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超々臨界圧ボイラ

ultra-supercritical pressure(USC)boiler

 水は臨界点22.12MPa(225.56Kg/cm2),374.15℃で液相と気相の密度等がまったく等しくなる.臨界点の圧力以上を超臨界圧という,現在,国内では超臨界圧ボイラとして24.2MPa(246kg/cm2g, 3500psig)が主流であるが,ISO単位の採用により,区切りのよい25MPa(ゲージ圧)(255kg/cm2g)を採用しようとしている.最近は一層の効率改善のため,この蒸気条件(圧力)を上回るボイラも出ており,超々臨界圧ボイラと呼ぶ.現在国内で実用化しているユニットの蒸気条件は31.1MPa(316kg/cm2g)566/566/566℃である.