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13:1006383 [2021/10/12 09:09] – 作成 dmc02 | 13:1006383 [2021/10/20 05:55] (現在) – [scruton number] dmc02 | ||
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- | \[{S_c} = {\frac{2m\delta}{{\rho} D^2}} \] | + | \[{S_c} = {\frac{2m_0\delta}{{\rho_0} D^2}} \] |
- | ここで\({m}\)は構造物の単位長さ当たり質量、\({\delta }\)は構造物の対数減衰率、\({\rho }\)は流体密度、\({D}\)は構造物の直径である。一般にスクルートン数が大きいほど振動が抑制されやすい。[[00:0000000|換算減衰率]]と同義の無次元数であり、風工学の分野で用いられることが多い。 | + | ここで\({m_0}\)は構造物の単位長さ当たり質量、\({\delta }\)は構造物の対数減衰率、\({\rho_0 }\)は流体密度、\({D}\)は構造物の直径である。一般にスクルートン数が大きいほど振動が抑制されやすい。[[13:1001901|換算減衰率]]と同義の無次元数であり、風工学の分野で用いられることが多い。 |
~~NOCACHE~~ | ~~NOCACHE~~ | ||