内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械力学・計測制御
»
スモールゲイン定理
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== スモールゲイン定理 ====== ==== small gain theorem ==== {{tag>..c13}} フィードバック制御系の安定性解析法として次のことがよく知られている.安定要素で構成される1入力1出力系において,1巡ループのゲインが1未満であればシステムは位相特性に関係なく安定であるという.これはゲイン余有(ゲイン余裕)と呼ばれる.この考え方を一般化して多変数制御系に拡張したものがスモールゲイン定理である.多変数フィードバック制御系では//H//<sub>∞</sub>ノルムを用いて1巡ループの//H//<sup>∞</sup>ノルムが1未満であれば閉ループ系は安定であると定義する.スモールゲイン定理はロバスト制御理論においては極めて重要で,ロバスト安定性解析には欠かせない定理である. ~~NOCACHE~~
13/1006584.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:32 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ