内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械力学・計測制御
»
制振装置
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 制振装置 ====== ==== vibration control device ==== {{tag>..c13}} 振動制御の目的で構成された装置.オイルダンパが最も簡単な制振装置であるが,固定面など反力の受ける面が無いと使えない.そこで,一般には補助質量の慣性力を利用して,ばね,ダンパ,アクチュエータなどを組合せて構成する.また,振動系相互の間に上記の要素を組込む方法もある.制振装置は,受動要素で構成するパッシブ型,ばねやダンパを可変構造にしたセミアクティブ型,アクチュエータにエネルギーを注入するアクティブ型,パッシブとアクティブの特徴を組合せたハイブリッド型に分類される.図には質量//M//,ばね定数//K//の1自由度系に取付けた制振装置の分類を示す.アクチュエータにはサーボモータ,油圧アクチュエータ,圧電アクチュエータなどが用いられる. {{popup> :1006747_01.jpg?400 }} ~~NOCACHE~~
13/1006747.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:01 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ