内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
機械力学・計測制御
»
複素振幅
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 複素振幅 ====== ==== complex amplitude ==== {{tag>..c13}} 加振力が調和的な強制振動では,定常解は加振力と同じ振動数を持つ.加振力を複素指数関数\(F = {F_0} \cdot {e^{j\omega t}}\)で表すと,変位は加振力より角度//φ//だけ遅れているので,\[x = X \cdot {e^{j\left( {\omega t - \phi } \right)}} = X \cdot {e^{ - j\phi }} \cdot {e^{j\omega t}}\]と書ける.ただし,\({F_0}\),//X//は絶対値である.ここで,\(A = X \cdot {e^{ - j\phi }}\)とおくと,\(x = A \cdot {e^{j\omega t}}\)と書ける.//A//は複素数であり,複素振幅と呼ばれ,\({F_0}\)に対する角位置を定める.複素振幅を使うと,定常解の振幅および位相を求めるのに便利である. ~~NOCACHE~~
13/1011226.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:01 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ