内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
ロボティクス・メカトロニクス
»
ロボット言語
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== ロボット言語 ====== ==== robot language ==== {{tag>..c14}} ロボットを動かすためにユーザが記述する形式言語の総称.ロボットに作業を実行させる手順,動作,条件などを指示するには,計算機用の人工的な言語を用いるロボット言語方式と,ロボットを動かして動作を記録する教示再生方式とが使われている.ロボット言語にもさまざまな記述方法があり,表記方法の抽象度によって,タスクレベル言語と動作レベル言語とに大別される.産業用ロボットに使用されているのは,動作レベル言語である.タスクレベル言語は研究用しか開発されていない.ロボット言語の機能の大半は,はん用算法言語(Pascal, C, BASICなどの数値計算用言語)と同じであるが,動作指令,ロボット定義文,環境定義文などが追加されている.また,教示したデータを使用して動くこともできる.日本工業規格(JIS)制定の[[14:1010910|標準ロボット言語]]には,SLIM(standard language for industrial manipulators)[JIS B 8439-1992]とSTROLIC(standard robot language in intermediate code)[JIS B 8440-1995]とがあるが,ロボットの製造会社ごとに異なった言語が使われている. ~~NOCACHE~~
14/1013893.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ