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真実接触面積

real contact area

 固体どうしの接触において,両面間の力を伝達する部分の面積の総和.一般に,固体表面は粗さを持ち,接触点は表面の微小突起が変形することによって形成されるため,真実接触面積は,みかけ接触面積よりも小さい.真実接触面積は両面間の垂直荷重を塑性流動圧力,ないしは押込硬さで除した値で近似的に与えられる.接触点にせん断力が加わる場合は,垂直力のみの場合よりも真実接触面積は大きくなる.