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旋回半径

turning radius

 航空機が旋回飛行をしているときの飛行経路の曲率半径であり,水平定常旋回時は軌跡として描かれる円の半径となる.水平旋回時のバンク角をΦ,飛行速度をU,そして重力加速度をgとすると,旋回半径はU2/(gtanΦ)で表される.また,Φと荷重倍数nの間には,n=1/cosΦなる関係がある.したがって,旋回半径を小さくするには,飛行速度を下げること,およびバンク角を大きくして荷重倍数を上げることが必要となる.