内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
交通・物流
»
立体自動倉庫
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 立体自動倉庫 ====== ==== automated storage, retrieval system ==== {{tag>..c19 ..c20}} 立体的に配置した棚に商品を保管し,それをクレーンにより自動的に取出す無人化倉庫.立体自動倉庫は棚とクレーンとからなり,棚の列と列との間にクレーンが走行する.クレーンは,門型または一本柱型のフレーム,上下に昇降する荷台および荷台に組込まれたフォーク装置とからなり,上下左右の棚から荷物を取出すことが可能.棚の高さは,数mから30mまでが一般的である.構造面からは,屋根・壁を棚に直接に取付けた一体型と,通常の建築物の中に棚とクレーンのユニットを置く分離型とがある.前者は建築基準法の扱いを受ける.用途面からは,原材料や中間製品を一時的に保管する工程間用中小型倉庫(分離型が多い)や工場で大量生産された製品を保管する大型倉庫(一体型が多い)などがある.自動倉庫の用途は,危険物用,冷凍食品用,特殊雰囲気下での果物保管用など広がりつつある. {{popup> :1013371_01.jpg?400 }} ~~NOCACHE~~
20/1013371.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:50 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ