催奇形性

teratogenicity, developmental toxicity

 化学物質などが次世代に不可逆的または持続的障害を及ぼす可能性.その障害としては,形態的異常だけでなく妊娠率低下や新生児の行動異常などを含めることもある.通常は,妊娠ラットを用いる試験法で評価する.