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オイラーの表記法
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====== オイラーの表記法 ====== ==== Eulerian description ==== {{tag>..c07}} 連続体における物質点**//X//**の現時刻//t//における位置ベクトルが//x//であるとする.任意のスカラ,ベクトル,テンソルの場や,その時間変化を(**//X//**, //t//)の関数として表すこともできるし,(**//x//**, //t//)の関数として与えることもできる.前者は[[07:1013200|ラグランジュの表記]]または物質表記と呼ばれ,後者はオイラー表記または空間表記と呼ばれる.両表記法による任意の量//A//の変化速度は次式により関係づけられる.\[\frac{{\partial A(\boldsymbol{X},t)}}{{\partial t}} = \frac{{\partial A(\boldsymbol{x},t)}}{{\partial t}} + {v_i}\frac{{\partial A(\boldsymbol{x},t)}}{{\partial {x_i}}}\]//v<sub>i</sub>//は物質点の速度**//v//**の成分を表し,右辺第二項は対流項と呼ばれる. ~~NOCACHE~~
07/1001401.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:28 by
127.0.0.1
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