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三モーメントの定理
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====== 三モーメントの定理 ====== ==== three-moment theorem ==== {{tag>..c07}} 図に示すような連続ばりにおけるスパン(//n//-1),(//n//)に注目するとき,それら支点に作用しているモーメント間には,次式が成立する.\[\begin{array}{l} {M_{n - 1}}{l_{n - 1}} + 2{M_n}({l_{n - 1}} + {l_n}) + {M_{n + 1}}{l_n}\\ = - \frac{{6{S_{n - 1}}{a_{n - 1}}}}{{{l_{n - 1}}}} - \frac{{6{S_n}{b_n}}}{{{l_n}}} \end{array}\]ここで//S<sub>n</sub>//は図示のスパン(//n//)の曲げモーメント図の面積で,//a<sub>n</sub>//,//b<sub>n</sub>//はその図心と両支点との距離である.上式は中間支点の数だけ得られるので,これよりはり全域の曲げモーメントが得られる.これを三モーメントの定理という. {{popup> :1004827_01.jpg?400 }} ~~NOCACHE~~
07/1004827.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:28 by
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