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ステアケース法
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====== ステアケース法 ====== ==== staircase method ==== {{tag>..c07}} 設定繰返し数に対する疲労強度の分布に関する平均//μ//と標準偏差//s//を実験的に求める方法である.平均に近い応力で疲労試験を行い,設定繰返し数までに破壊しなければ階差//d//だけ応力を上げ,破壊すれば//d//だけ応力を下げて順次疲労試験を行い,破壊・非破壊を調べる.そして,破壊データ数と非破壊データ数のうちの少ないほうを選び,次式で疲労強度の平均値と標準偏差を求める.\[\begin{array}{l} \mu = {\sigma _0} + d\left( {\frac{a}{c}\pm0.5} \right)\\ s = 1.62d\left( {\frac{{cb - {a^2}}}{{{c^2}}} + 0.029} \right) \end{array}\]//σ//<sub>0</sub>は//σ//の最小値,\(a = \Sigma i{n_i}\),\(b = \Sigma {i^2}{n_i}\),\(c = \Sigma {n_i}\)であり,//i//は//σ//の小さいほうからの順位である.式中の複号は破壊データのとき-,非破壊データのとき+をとる. ~~NOCACHE~~
07/1006445.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:28 by
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