目次
計算力学 バイオエンジニアリング 環境工学 産業・化学機械と安全 宇宙工学 技術と社会 材料力学 機械材料・材料加工 流体工学・流体機械 熱工学 エンジンシステム 動力エネルギーシステム 機械力学・計測制御 ロボティクス・メカトロニクス 情報・知能・精密機械 機素潤滑設計 設計工学・システム 生産加工・工作機械 FA(ファクトリーオートメーション) 交通・物流 マイクロ・ナノ 編集委員・執筆者 ~~DISCUSSION:off~~
変量xの対数値X=lnxが正規分布するときの分布である.確率密度関数は\(f\left( x \right) = \frac{1}{{\sqrt {2\pi } \sigma x}}\exp \left\{ { - \frac{1}{2}{{\left( {\frac{{\ln x - \mu }}{\sigma }} \right)}^2}} \right\}\)で表され,xの平均値μ,分散σ2から,変量xの平均値はE(x)=exp(μ+σ2/2),分散はV(x)=exp(2μ+σ2)[exp(σ2)-1]で表される.