内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
材料力学
»
プラントル・ロイスの式
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== プラントル・ロイスの式 ====== ==== Prandtl- Reuss's eqauation ==== {{tag>..c07}} 加工硬化する弾塑性体の応力増分とひずみ増分の関係を与える構成式.[[07:1013761|ロイスの式]]ともいう.ひずみ増分理論にもとづき,全ひずみ増分\(d{\varepsilon _{ij}}\)が弾性,塑性各ひずみ増分の和\(\left( {d{\varepsilon _{ij}} = d\varepsilon _{ij}^e + d\varepsilon _{ij}^p} \right)\)であると考え,弾性各ひずみ増分\({d\varepsilon _{ij}^e}\)についてはフックの法則を用い,塑性ひずみ増分\({d\varepsilon _{ij}^p}\)は偏差応力\({\sigma '_{ij}}\)に比例することにもとづいて得られる関係で\[d{\varepsilon _{ij}} = \frac{{1 - 2\nu }}{E}d{\sigma _m}{\delta _{ij}} + \frac{{d{{\sigma '}_{ij}}}}{{2G}} + \frac{{3{{\sigma '}_{ij}}}}{{2\bar \sigma H'}}d\bar \sigma \]となる.ここに\({\sigma _m}\),\({\delta _{ij}}\)は平均垂直応力とクロネッカのデルタであり,また,//E//,//G//,//ν//はそれぞれ縦弾性係数,横弾性係数,ポアソン比を表す.さらに\({\bar \sigma }\)は相当応力,\(H' = d\bar \sigma /d\overline {{\varepsilon ^p}} \)は相当応力-相当塑性ひずみ線図のこう配である.【[[07:1010740|ひずみ増分理論]]】 ~~NOCACHE~~
07/1011435.txt
· 最終更新: 2023/02/17 10:58 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ