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カルボニル粉
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====== カルボニル粉 ====== ==== carbonyl powder ==== {{tag>..c08}} 金属とCOをオートクレーブ中,高温(約200℃)高圧(150~200気圧)下で反応させて金属カルボニルM(CO)<sub>//x//</sub>を合成し,それを再び200℃前後で熱分解することにより微粉末が得られる.分解条件により0.1~10μmの各種の粒度に調整できる.得られる粉末は高純度の球形微粉であり,焼結性に優れているが,高価であるため,電磁気材料用などの特殊な用途や超硬合金,焼結機械部品への添加用が主な用途である.カルボニルを作るすべての金属に適用できるが,実際に製造され実用されているのはFe粉とNi粉である. ~~NOCACHE~~
08/1002354.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:29 by
127.0.0.1
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