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助走距離
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====== 助走距離 ====== ==== inlet length, entrance length ==== {{tag>..c09}} 管路・ダクトの入口においてはまず壁面から境界層が発達し,それが合体し,次に発達した管路・ダクトの流れとなる.この間は発達した流れより圧力低下が大きい.この入口から完全発達までの距離//L//のことをいう.[[09:1005963|助走区間]]ともいう.これは管路入口の形,乱れなどで大きく異なる.ラッパ形の入口では層流で//L//≒0.06//Red//,乱流では//L//≒50//d//が一応の目安とされる.ここに//R////e//=//v////d/////ν//,//d//は管直径,//v//は断面平均流速,//ν//は動粘度,詳細は管路・ダクトの流体抵抗(機械学会)参照. ~~NOCACHE~~
09/1005962.txt
· 最終更新: 2023/02/17 10:59 by
127.0.0.1
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