内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
流体工学・流体機械
»
反り
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 反り ====== ==== camber ==== {{tag>..c09}} 翼弦から反り線までの最大高さ.翼弦長との比を百分率で表したものを,反り比ともいい,翼形を表すパラメータの一つである.翼に適当な反りを与えることによって,前縁はく離が生じないで大きな揚力を得ることができる.翼の厚さの中心をつらねる線を[[09:1007491|反り線]]あるいは平均反り線(翼形の図を参照)という.迎え角と揚力の関係は主として反り線の形状により定まる.翼形はこの反り線にそって上下に翼厚を与えることによって形成される.翼の前縁と後縁において,それぞれ反り線に引いた接線のなす角度を[[09:1007489|反り角]]という.翼列では,翼入口角と出口角の差で,流れの転向角を大きくしたいときには反り角を大きくする. ~~NOCACHE~~
09/1007488.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ