内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
エンジンシステム
»
吸気マッハ指数
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 吸気マッハ指数 ====== ==== inlet Mach index ==== {{tag>..c11}} 四サイクルエンジンにおいて,吸気弁開口部を通る流速の体積効率に及ぼす影響を表す無次元特性値で,これを\({Z_{sm}}\)とすれば\[{Z_{sm}} = \left[ {{C_m}{F_p}} \right]/\left[ {{a_0}{{\left( {{\mu _s}{F_s}} \right)}_m}} \right]\]で示される.ここで,\({{a_0}}\):吸気中音速,\({{C_m}}\):平均ピストン速度,\({{F_p}}\):ピストン面積,\({{{\left( {{\mu _s}{F_s}} \right)}_m}}\):吸気弁の弁開期間における平均弁有効開口面積(幾何学的開口面積と弁流量係数との積の平均値).\({Z_{sm}}\)が0.5以上になると体積効率が急激に低下するので,最高回転速度でその値を越えないよう吸気弁開口面積が設計される. ~~NOCACHE~~
11/1002813.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ