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気体冷却の原子炉で冷却材炉心出口温度が700～1000℃程度の高温のもの．濃縮ウラン燃料ヘリウム冷却方式が主流で，蒸気タービンおよびガスタービンによる発電のほかにプロセス用熱源としての利用も考えられている．
