内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
動力エネルギーシステム
»
混合酸化物燃料
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 混合酸化物燃料 ====== ==== mixed oxide fuel ==== {{tag>..c12}} ウラン酸化物にプルトニウム酸化物を混合,成形,焼結したペレットなどの燃料心材を用いる原子炉燃料をいう.混合酸化物燃料は,プルトニウムのリサイクル利用のために高速炉燃料などのドライバ燃料として開発されてきたが,近年,軽水炉燃料でのプルトニウム燃焼,すなわちプル・サーマル燃料として利用されている.混合酸化物燃料は,<sup>235</sup>Uに等価な分だけ核分裂性プルトニウムを富化させる.軽水炉燃料では二酸化ウランに二酸化プルトニウムを数%程度,高速炉燃料では数十%程度混合した後,成形,焼結した燃料ペレットとして使う. ~~NOCACHE~~
12/1004353.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:31 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ