内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
動力エネルギーシステム
»
超臨界圧ボイラ
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 超臨界圧ボイラ ====== ==== supercritical pressure boiler ==== {{tag>..c12}} 臨界圧力(22.12MPa)以上で給水を加熱し,蒸気を発生させるボイラである.臨界圧力以上では水と蒸気の比重差がなくなるので,循環ボイラのようにボイラ内で水を循環させて加熱し,蒸発した部分だけを蒸気ドラムで比重差を利用して分離し,取出すということができない.したがって,給水を管内で連続的に加熱して全量を蒸気にし,出口から取出す貫流形式が採用される.蒸気の圧力・温度が高く高効率のサイクルを構成できるため,事業用火力発電所用として多数建設されている. ~~NOCACHE~~
12/1008361.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ