内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
動力エネルギーシステム
»
転換処理
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 転換処理 ====== ==== conversion ==== {{tag>..c12}} 軽水炉燃料などでは濃縮ウランを使うので,天然ウランをガス拡散法または遠心分離法によって濃縮する必要がある.採鉱後,製錬した固体状の天然ウラン精鉱を,56.4℃で昇華して気体になる六フッ化ウランに転換する.転換処理は,通常,重ウラン酸アンモンを主成分とするイエロー・ケーキに,フッ酸あるいはフッ化水素ガスを反応させて四フッ化ウランとし,さらにフッ素ガスで処理し六フッ化ウランにする.なお,濃縮後の六フッ化ウランを,再び粉末状の二酸化ウランに転換する工程を再転換といい,転換とは区別している. ~~NOCACHE~~
12/1008816.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:49 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ