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図aに示すように投影線を投影面に対して斜めに傾けた平行投影.これによって描いた図を斜投影図といい,代表的なものに図bに示すキャビネット図,図cに示すカバリエ図がある.キャビネット図は投影線が投影面に対して63°26'傾いた斜投影図であるが,通常,X軸は水平軸に対して45°傾け,この方向には実長の1/2をとる.Y軸,Z軸方向は実長とする.カバリエ図は投影線が投影面に対して 45°傾いた斜投影図で,通常,図のように,X軸は水平軸に対して45°傾け,三軸方向ともに実長とする.