内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
FA(ファクトリーオートメーション)
»
自動プログラミング
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 自動プログラミング ====== ==== automatic programming ==== {{tag>..c13 ..c17 ..c18 ..c19}} コンピュータを利用してNCデータを自動的に生成することをいい,そのシステムを自動プログラミングシステムと呼ぶ.複雑な形状を加工しようとすると人手ではNCデータの生成に途方もない時間を要するので,NC装置の開発とほぼ同時期に開発に着手され,1955年には代表的なシステムであるAPTの基礎が発表された.人手によってNCデータを直接記述することを[[19:1012475|マニュアルプログラミング]]というが,自動プログラミングシステムでの入力は工具経路を記述するのに必要な工作物形状の定義文や工具の記述文,運動文からなるパートプログラムであり,その出力は計算された工具経路(CLデータ)である.得られたCLデータをもとに,使用するNC装置に適合した形式に変換するソフトウェアをポストプロセッサという.APTのほか,著名なシステムにドイツで開発され,加工技術の自動処理を組込んだEXAPTがある.最近では自動プログラミングシステムの機能を高性能のCNC装置に組込み,対話型にしたものが急速に普及しつつある. ~~NOCACHE~~
19/1005316.txt
· 最終更新: 2017/07/19 08:50 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ