展示会「日本の先端科学技術の紹介」

=独創的メカづくり技術が将来の日本を築く=

≪日本機械学会賞(技術)の紹介≫

終了報告

 

会 期 2010727日(火)〜89日(月)

会 場 国立科学博物館 地球館 2階フロアー「科学と技術の歩み」展示コーナー

共 催 国立科学博物館

後 援 文部科学省,経済産業省

来会者総数 約10000

 日本機械学会賞の受賞技術を広く社会にPRする目的で,2005年から国立科学博物館において表題のテ−マで展示会を開催し,6回目となる今回は2009年度日本機械学会賞(技術)・優秀製品賞の受賞者の方々に,同賞に関連する最新の技術・製品を展示していただき,また昨年までに認定した「機械遺産」37件のパネルも展示いたしました.

 会場の国立科学博物館「科学と技術の歩み」展示コーナーは,江戸時代以降のわが国の科学技術が日本固有の文化に根ざしつつ,外国の文化を受け入れながら発展してきた歩みを展示しております.本展示会はこうした歩みの中で近代日本の機械技術と共に現代科学技術へと発展した歴史と最新・最先端の技術を紹介するものです.

 国立科学博物館の近藤館長,本会松本会長と山川実行委員長による開会宣言を皮切りに,2週間の展示期間中約10000名の方にご来場いただきました.今回の展示は,昨年同様に出展社の方々に,小中学生にも理解できるようなパネル,技術・製品の構造に興味をもつような模型や実機,動画をご用意いただきました.

 展示会初日となる727日には開会式企画講演として東海大学 角田 博明 教授より宇宙をもっと使いやすくするために‐小さく折り畳める超軽量な宇宙構造物の実現‐」の題目で講演戴きました.また,87日機械の日には小中学生にとって興味深いロボットや航空宇宙についての模型や実演を交えたイベントを4件実施いたしました.航空宇宙について解説する講演として「WASEDA‐SAT2について」と「ソーラーセイル イカロスの挑戦」を,ロボットに関する体験イベントとして「川崎ロボット操縦体験」と「手作りの2足歩行ロボット」を実施しました.

会員シニアと学生,および受賞者による分かりやすい説明もあったため,専門家から児童の皆さんまで高い関心を持っていただけたと思います.また,今回も昨年同様に来場した小中学生に「科学の未来の夢 七夕短冊コンテスト」と題して科学の未来の夢を短冊に書いていただきました.応募総数は1337件を数え,その中から実行委員会により審査を行い,

 

おりひめ賞@に足立 晴日 さん(小学校6年生)の「宇宙のゴミがロケットの燃料になりますように」を,

おりひめ賞Aに尾上 愛実 さん(小学校1年生)の「あかちゃんも,おとしよりも遊んで学べるキカイをつくりたい」を 選出いたしました.

 

受賞者には賞状と副賞を贈呈いたしました.

 最後に今回の展示会出展につきましては,国立科学博物館,受賞関係者および会員シニア・学生のボランティアの方々に多大なご尽力とご協力をいただきました.深く御礼申し上げます.

以上

 

開会式の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


8月7日機械の日 講演の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


展示会場の様子