No.1225, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1225-32/
そこにビジョンと情熱はあるか? -連載『令と和の産学連携』を振り返って- グローバル化やテクノロジーの急激な発展、少子高齢化の進行などが要因となり、従来の産業構造やビジネスモデルが大きく変化しつつあるなか、日本の企業は新たな産業や市場を創出していくための変革に迫られている。こうし…Read More
No.1224, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1224-34/
環境問題という地球規模の課題解決に向け、早稲田大学とブリヂストンは2008年7月から約13年間にわたり連携研究プロジェクト「W-BRIDGE」を実施してきた。W-BRIDGEの特徴は、従来の産学連携を一歩進め、環境NGOや市民団体をはじめとする地域の生活者までも巻き込んだ「産学民…Read More
No.1223, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1223-28/
※ポストLEDフォトニクス:目に見えない次世代光(深紫外光、赤外光、テラヘルツ波)の実用光源開発とその応用開拓を行っていく研究 青色発光ダイオード(LED)発祥の地、徳島県。2005年には、LEDをはじめとする光関連産業の集積を目指した「LEDバレイ構想」を策定し、策定時わずか1…Read More
No.1222, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1222-34/
砂鉄と木炭を原料とした古代からの製鉄法「たたら製鉄」。この伝統が息づく島根の地を、先端金属素材の聖地にするための産学連携プロジェクト「先端金属素材グローバル拠点の創出-Next Generation TATARA Project-(以下、NEXTA)」が進んでいる。2018年11…Read More
No.1220, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1220-34/
『産学官連携ジャーナル』編集長に聞く 2005年に創刊された科学技術振興機構(JST)発行の月刊誌『産学官連携ジャーナル』は、産学官連携関係者から一般までの幅広い読者層を対象に、産学連携に関する議論の「場」としての役割を果たしてきた。2016年4月より同誌の編集長を務める山口泰博…Read More
No.1219, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1219-38/
中小企業との産学連携 – 成功は「地域産業振興への熱い思いと実践」から キーパーソンの熱い思いと実践が重要—。前回(2020年5月号)本連載で取り上げた東北大学 工学研究科堀切川一男教授の産学連携を15年以上研究してきた亜細亜大学 都市創造学部 林聖子教授は、こう語る。林教授は、…Read More
No.1218, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1218-40/
産学連携において、企業側から大学・研究機関へアプローチすることはあっても、その逆のケースは珍しい。しかし、東北大学大学院工学研究科 堀切川 一男教授は、大学の教員でありながら地域の中小企業を訪問し“御用聞き”を行うことで、米ぬかを原料とした硬質多孔性炭素材料「RBセラミックス」や…Read More
No.1217, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1217-40/
企業ニーズドリブンを徹底した産総研の連携事業 研究成果と産業界との橋渡しを行うことで日本の産学連携推進を担う産業技術総合研究所(以下、産総研)。2015年度からの第4期中長期計画において企業ニーズを強く意識した施策を打ったことで、民間企業からの資金流入額を5年間で2倍以上に大きく…Read More
No.1216, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1216-34/
化学工業などの基礎素材型産業や、製缶業や溶接業などの金属加工業が盛んな福島県いわき市。もともとは石炭産業で栄えた街だったが、炭鉱閉山以降は産業構造を転換させながら、多くの苦難を乗り越え、発展してきた。近年では、産業集積による優位性を生かし、バッテリーや風力発電などの産業振興にも力…Read More
No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-38/
企業と大学の壁を越えるカギは、人と人との「信頼関係」 産学連携には、大学と企業というカルチャーも目的も異なる組織間の橋渡しを行うコーディネーターの存在が欠かせない。一方で、裏方の仕事であるだけに、なかなか日の目を見ることがなく、その実態がわかりづらい仕事でもある。そこで今回は、ス…Read More
No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-44/
10年後の目指すべき社会像を見据えたバックキャスト型の研究開発を国が支援する「センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム」が2013年度にスタートした。それから約7年、同プログラム拠点の一つである「活力ある生涯のためのLast 5Xイノベーション拠点(以下、Last 5X…Read More