キーワード: Myメカライフ

自己治癒セラミックスに魅了されて

No.1215, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1215-46/

私は、物質・材料研究機構(NIMS)にて航空機エンジンの部材などに用いられるNi基超合金やセラミックスなどの超耐熱材料の研究・開発に従事しています。今回は学生時代から長い間魅了され続けてきた「傷を自分で治すことができる自己治癒セラミックス」の開発への思い、現在のキャリアに至る経緯…Read More

技術を通じて社会に貢献する

No.1214, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1214-52/

日本機械学会奨励賞の受賞者に執筆依頼があり寄稿の機会を頂きました。拙文ですが、現在の開発テーマ、現在のキャリアに至る経緯、今後の目標についてご紹介させていただきます。 このたび、改良沸騰水型原子力発電所の3次元有限要素法耐震解析のためのモデル化技術の開発に関し、日本機械学会奨励賞…Read More

構造の変形と機能 ─身近な話題から非線形問題まで─

No.1213, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1213-48/

2019年6月上旬に、私が所属する大阪大学の吹田キャンパスに“テクノアライアンスC棟”という建物が完成しました。C棟と呼びますように、産学官連携の新たな研究拠点として先に建てられたA棟・B棟に続き、増設された経緯があります。すぐ隣にレーザ科学研究所が領するちょっとした高台があり、…Read More

省エネ家電開発の日々

No.1212, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1212-44/

私は2012年より(株)日立製作所で白物家電の省エネ化技術の研究開発を行っています。日本機械学会奨励賞(技術)を受賞して、執筆の機会を頂きましたので、現在に至るまでのメカライフと、今まで感じた思いを簡単に紹介させて頂きます。

好奇心が成長の源

No.1211, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1211-42/

このたび「ロケット分離時の衝撃発生挙動の予測技術の開発」という題目で、日本機械学会奨励賞(技術)を受賞させていただきました。本技術は、私が(株)日立製作所から国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)に出向していた期間に開発したものになります。一介の機械工学者が宇宙開発に携…Read More

課題は困難であればあるほど面白い

No.1210, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1210-38/

私は小学校の卒業文集に「将来の夢は博士になることだ」と書くほど科学が大好きな少年でした。小学生時代は、線香の煙を紙ヒコーキにあてて空気の流れを可視化したり、発泡スチロールでさまざまな形状の模型船を造っては近所の用水路に浮かべて実験したりと、飛行機や船に関する科学が大好きな少年でし…Read More

流体工学との出会い

No.1209, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1209-46/

私は豊橋技術科学大学にて流体工学に関する研究を行っております。現在楽器の研究に関わっているのは、中学・高校でブラスバンド部に所属していた縁かもしれません。子供の頃から読書や学ぶことは好きで、高校生になってからも数学や物理が好きでした。この頃から漠然と研究者になりたいという考えを持…Read More

研究者は300 年後の夢を見るか?

No.1205, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1205-48/

この度、現在のキャリアに至る経緯に関して執筆の依頼を頂戴しました。私がどのようなことを考えながらここまで研究を続けてきて、今後どのような道を歩んでいきたいか、ご紹介させていただければと思います。 私は理科や算数が好きな、いわゆる理系の子供ではなく、実験よりも読書が好きでした。理系…Read More

医工学研究を始めたきっかけ

No.1204, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1204-50/

私は現在東京女子医科大学で、医工融合をモットーに多分野の専門家たちと一緒に研究開発を行っています。現在の職場で手術支援システムの研究を行えているのは、これまでにいろいろな方々との出会いがあったからです。高専では電子工学科に所属し、半導体や放射線に関する研究を行っていたのですが、た…Read More

情熱と反応

No.1203, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1203-54/

日本機械学会奨励賞(研究)の受賞者に執筆依頼があり、今回寄稿の機会を頂きました。私は2018年8月より大阪大学に所属していますが、受賞当時は海外ポスドク勤務(イギリス・オックスフォード大学)であったため変わった(?)キャリアパスから私に寄稿依頼を下さったと理解し、私がポスドク時代…Read More

理科好き少年から大学教員へ

No.1201, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1201-46/

My メカライフに寄稿するにあたり、専門的な研究内容を多く書くよりも、なぜ私が機械工学を専門とする大学教員になったのかというキャリアパスと現在を書いた方が、読者の皆様には楽しんでもらえるのではないか、特に学生の皆様には大学教員や研究者も面白そうだと思っていただけるのではないかと思…Read More

蚊の吸血からバイオメカニクスへ

No.1200, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1200-46/

はじめに 日本機械学会より、文部科学大臣表彰若手科学者賞の受賞者に執筆依頼があり、今回Myメカライフ執筆の機会をいただきました。蚊の研究から始まり、さまざまな生物種に関するバイオメカニクス研究を行うまでに至った小職の研究背景について紹介いたします。 研究の世界は、皆平等 大学4年…Read More

ヒュッゲ

No.1199, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1199-46/

ヒュッゲの一例(左)、ヒュッゲに華を添えるデンマーク料理たち(中) 最近、興奮度が高かった橋:アナコンダ橋(オランダ・アムステルダム)(右)   春から大学の国外研究員制度を利用し、骨・筋の計算バイオメカニクスの研究を行うため、デンマークに来ています。本学会からの推薦を…Read More

理学療法士からメカジョへ

No.1198, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1198-41/

“私は理学療法士です”と機械分野の学会などで自己紹介をすると、いつも驚かれます。理学療法士と聞いて馴染みのない方も多いと思いますが、理学療法士とは、病院でリハビリテーションを担当している医療従事者です。 私は、学士課程で理学療法士の国家資格を取得し、修士課程は医学研究科に所属して…Read More

ロケットの打上げと安全

No.1197, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1197-43/

私はロケットの打上げを見るのが大好きです。打上げの時には、特設サイトでライブ中継を見ます。8分前から始まるカウントダウンにどきどきします。好きが高じて、イプシロン2号機の打上げには当時5歳の子どもを連れて見に行きました。夜空にうつる炎の色、バリバリという音とともに、あっという間に…Read More

モノづくりを原点に

No.1196, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1196-43/

もともと好奇心が旺盛で、身近な現象がなぜ生じているのか、一度疑問に思ったことは自身が納得するまで調べなければ気が済まない性分であり、幼い頃から未知の現象を解明していく“科学者”に憧れていました。楽天的な性格のため、その時一番楽しそうと思った道を進む、という方法で進路を決定してきて…Read More

ラーメンの残り汁の油からエンジン燃料をつくる

No.1192, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1192-43/

「ラーメンします。」現在の大学に着任した年、配属された卒研生4名に研究テーマを説明したところ、はじめに希望者が出たのがこのテーマです。研究の経緯やそれを通じた研究教育活動について触れたいと思います。 研究の経緯 初めて、単独の研究室を持つことになり、何を研究テーマとするか、異動前…Read More

環境に柔軟に適応できる機構を目指して

No.1189, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1189-43/

私は小さな頃、レゴブロックで歯車やリンクなどの機構を組合せ、からくり仕掛けのロボットを作って遊んでいました。機構が大好きで、その後研究者の道を選ぶのですが、機構の歴史は古いため、まだ研究する余地があるのであろうかと不安に思う時期がありました。 そこで「どのようなことまで機構ででき…Read More

機械系から学際的境界領域へ

No.1188, https://www.jsme.or.jp/kaisi/1188-46/

私が現在行っているマイクロ流路関係の研究は、材料、化学、物理、界面科学、バイオ等の相交わる極めて学際的な領域にあります。そのせいか近年、私の元々の出自が機械系であることを意外だと驚かれることが増えてきました。そこで今回の執筆依頼を機に、自らの機械系としての源流とこれまでの研究履歴…Read More