「匠のワザ」でトラブル完全対策法を学ぶ
第6回 匠のワザ(5)は現象ではなく原因に打て!

設計コンサルでも忘れる匠のワザ(5)
2024年の連載記事は「技術者こそコミュニケーション力を磨け!」がタイトルであった。設計コンサルタントとして、徹底した競合機分析から「競合機潰し屋」として名を馳せる筆者としては、本業の注文が減少傾向にある中で、いささか不機嫌でもあった。
そのお客様の多くは隣国巨大企業であって、競争を避けたがる日本企業からの注文は少ない。これでは生活が成り立たないので、最近は、「潰す」ことの逆手法で日本企業の再生に力を注いでいる。
企業再生で数多い注文は、トラブル解析とトラブル対策である。このとき、ついつい、匠のワザ(5)を忘れてしまう筆者である。つまり、トラブル原因に対策手段を打つのではなく、現象に打ってしまうのである。情けない設計コンサルタントだと何度か反省している。
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キーワード:「匠のワザ」でトラブル完全対策法を学ぶ
表紙:経年変化してグラデーションに紙焼けをした古紙を材料にコラージュ作品を生み出す作家「余地|yoti」。
古い科学雑誌を素材にして、特集名に着想を受け、つくりおろしています。
デザイン SKG(株)
表紙絵 佐藤 洋美(余地|yoti)