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LAJ委員会とは


私たち,Ladies' Association of JSMEは機械工学分野における 女性研究者・技術者の活動を支援し,女性会員の増強を図ることを目的に,2004年10月に発足しました。日本機械学会においては,会員部会の下部組織という位置づけです。

私たちは以下の三点を主な目標に活動を行っています。皆さん,どんどんご参加ください。

 1.機械工学分野で活躍している女性の積極的な情報発信
 2.機械工学に携わっている女性のネットワークの充実化と拡大
 3.性別をこえた研究・職場の環境つくり

LAJからの三つの提言


(1)  性差も個性 多様性に対応できる社会の構築
(2)  チャンスを活かせ 女性技術者のキャリア形成
(3)  継続は力なり 働く女性は日本の活力 


委員長のあいさつ


 「女性研究者・技術者の活動を支援する委員会の委員長がオッサン?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。実はLAJ委員会には「3割ルール」というルールがあり、委員の約3割は男性で構成されており、3〜4年に1回は男性委員が委員長を務めております。
 21世紀は変化が大きく不確実な時代と言われています。そのような時代を乗り越えていくためには多様性の確保がより一層重要となりますが、女性が男性と力を合わせて活躍することこそ、その多様性を担う最たるものであると考えています。
 近年、日本でも育休制度の充実など、子育てや介護などのライフイベントと仕事とを両立してこなせるように制度やシステムが変化しつつあります。また国レベルでも、1986年施行の最初の男女雇用機会均等法に始まり、2016年に施行された女性活躍推進法と、ここ30年余り継続的に法整備がなされてきました。しかし、まだまだ実際の現場では、十分な理解が得られないこともあるかもしれません。  


2018年度 LAJ委員長
深潟 康二
(慶應義塾大学)

 LAJでは、そんな時に気軽におしゃべりしてストレス発散したり、気分転換したり、時には解決策も見つけられる場を提供することを目的に活動しています。2018年度は全国8都市で「女性エンジニア交流会」を開催し、LAJ活動の伝統である“ゆる〜いつながり”を広めていく予定です。また、日本機械学会の年次大会(2018年度は関西大学にて開催)においては、女子学生を中心としたランチミーティングを開催し、さらに地域ブロックとの合同企画も行っております。さらには、2016年度から始まった女子学生向けキャリアミーティング「メカジョ未来フォーラム」を共催し、2017年度の大島まり会長(初代LAJ委員長)の指揮のもとに創設された「日本機械学会女性未来賞」とも深く関わることで、女性技術者・研究者や機械系女子学生を応援する活動を続けています。
 14年目を迎えたLAJ委員会では、このような活動を通して、今後も女性委員と男性委員とで力を合わせて活動していきます。皆さまのLAJイベントへのご参加をお待ちしております。