目次へ戻る   前のページ   次のページ


題目 われらが、まなびや東北学院

東北学院大学 工学部 機械工学科 4年
               佐藤信之

 私達の学校「東北学院大学」と言う名前は当然みなさんはご存じだと思いますが、その具体的所在地は?そうですあの!「杜の都仙台」にあります。とは言ってもそれは文系キャンパスの話で、我々の属する工学部キャンパスは仙台市に隣接する多賀城市にあり、良く言えば特別な環境の中で、悪く言えば隔離された環境の中で勉強、研究に励まされて?いるといった状況です。
 工学部のキャンパスと言えば、どこの大学も私たちと似たような環境ではないでしょうか?。しかしながら、本学の近くには海水浴場が、そしてスキー場も程ほどの所に有り、さらにSUGOや西仙台サーキットと、マリンスポーツ、ウインタースポーツ、そしてモータースポーツと恵まれた?環境にあり、1年を通して多忙な日々を過ごせるようになっています。
 さて、このように多忙なスケジュールの中にあっても参加するべきである「東北支部の学生親睦会」が今年も開催され、当然?のごとく参加させていただきました。この親睦会に参加するのは今年で2度目であり、昨年も今年も他大学の学生諸君と1泊2日の日程で行動を共にすることにより、お互いの大学について語り合ったり開催された県の工場見学をすることにより、学内では得られない貴重な経験を得ることができ、これから実社会で働く技術者の一人としてこの会に参加できたことを光栄に思っています。
 これからも東北の機械系学生のために、種々の思考を凝らした親睦会の開催をぜひ継続して頂きたいと思います。今回の親睦会を開催して下さった、山形大学の先生方を始め関係各位の方々に感謝致します。


目次へ戻る   前のページ   次のページ