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東北学院大学自動車部

東北学院大学

機械創成科 4年  丸子 賢治

 私は大学に入学してやりたいことが1つありました。それは自動車について何かしたい、学びたいということです。言うまでもなく、入学してすぐに自動車部を見に行きました。そこで見たものは、いきなりエンジンの載せ換えの場面。それから、エンジンについて大した知識もない私がサークルの解散時間まで汗まみれ、油まみれで作業を行うという事態となり最後には数時間前まで顔も知らない先輩たちと作業が終わって大喜び。そのとき一人の先輩が、「ありがとう、えっっと???誰だ〜君は」と言われる始末。次の日から毎日、サークルに顔を出し名前を部員全員に覚えてもらうまで三日とかかりませんでした。このような仲間達といるサークルが、我が東北学院大学自動車部の雰囲気です

活動は自動車整備に東北学事連のジムカーナ大会、自動車整備大会の参加です。上記の二つの大会は学事連での運営で行われており、当日での一般参加もできます。部員は大会に向けて車を整備したり、サーキットで練習したりという生活を送っています。ただし、学生にはお金ありません。気軽にお金を車にかけることはできずにいましたが、なぜかほとんどの部員は車を所有しています。私も、車を持っていますが車にお金はかけることができませんでした。しかし、先輩から頂いたパーツをつけたり、後輩にいらなくなったパーツをあげたりと部員同士でのやり取りで車は少しずつ仕上げることができ、部員同士の仲はかなり強まりました。整備に対してもわからないことがあれば、OBに電話一本で解決したり現地まで駆けつけてくれたりしてくれます。

今後もこの四年間で知り合った人々には、大小かかわらずお世話になることだと思います。四年間の中で多くの土地や多くの自動車関係者、他大学の自動車部の方々と交流ができたことが私の大学生活での大きなひとつの財産となっていくことになるでしょう。



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