一関工業高等専門学校 生産工学専攻2年

菊池翔太

中学校を卒業し、地元を離れて早や7年となりました。小・中学校はそのままの持ちあがりだったため、新しい面子と環境にわくわくどきどきしながら入学したのを今でも覚えています。寮に入り仲間と一緒に生活しながら学校では勉強・部活動に励み、時にはみんなでバカやって盛り上がり、時には協力して真剣に1つの目標に向かって突き進んだりと充実した毎日でした。

学生時代で私が意識したことは「メリハリある行動をする」です。遊ぶときはよく遊び、勉強するときはよく勉強する、決してどちらかだけにはならないようにすることが重要だと思ったからです。いろんな人と交流することで人間性を高め、また勉学をすることで知識を蓄えることが学生時代で大切なことだと思います。私の学生時代はもう少しで終わろうとしていますが、一関高専で過ごした学生時代は間違いなくかけがえのないものだったと胸を張って言えます。

研究室の先生をはじめとした学校の先生方、技術室の方々、先輩方、後輩たち、そして7年間一緒に過ごしてきた仲間たちに精一杯のお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

機械学会帰りに友人といったスカイツリー丼！！