第8章 資料

8.1 質問事項

事前に各委員からの質問事項を集約したもの。
@導入の動機
メーカーまたは販売店、あるいは県などからの特別な補助とか優遇措置があったか。あるいは通常どおりの購入をしたのか。
A使われ方
使用目的
使用頻度
運行管理(予約、利用料金、使用制限)
どういう方がドライブするか?
どんな道を走るか?
月間(年間)走行距離
1回当たりの走行距離
電気自動車はどういう使い方が良いか?
B充電
充電頻度
充電時間
充電時の問題点
バッテリーの交換頻度
充電のための設備の充実度は?
電力使用量あるいは電気料金はどれくらいか。また電気料金については
県とか電力会社から優遇措置などはあるか。
C故障
メンテナンスの内容
故障の種類と回数
特にモーター、バッテリー
修理やメンテナンスに関して、メーカーあるいは販売店は特別な対応を
してくれているか。また満足のいくものか。
D長所・短所
平坦路・坂道の走り易さ
使用者の満足度
安心してドライブできるか?
通常の乗用車との比較
他の低公害車(ハイブリッド車、LPG車)との比較
E改善要望
走行距離
最高速度
運転のしやすさ?
エアコンの効きは?
音は気になる?
F今後の導入計画
現在の運用状況はいつまで続ける計画か。
(この質問は、「今後の導入計計画」とほぼ同義とも言えますが。)
G将来の展望(屋久島におけるという意味)
民間企業、個人も低公害車を使用する方向だろうか?
低公害車としては、どのタイプに注目されているか?
現在、人間を運ぶための手段として電気自動車を導入されていますが、物流(トラック)にも低公害車(電気自動車に限らず、他のハイブリッド車、LPG車など)を導入することは検討されていますか?

■お問合わせは
日本機械学会 交通・物流部門
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35(信濃町煉瓦館5階)TEL(03)5360-3500(代表) FAX(03)5360-3508
last update 2001.02.08 Copyright(C) JSME TLD