日本機械学会技術と社会部門

専門委員会ワーキンググループ内規

平成16年4月9日 制定
平成22年4月2日 改訂


1.目的

ワーキンググループ(以下WGという)の運営内規を定める。

2.WGの構成員

1)主査 1名
2)幹事 1名
3)委員 若干名
4)顧問 若干名

3.WGの構成員の役割

1)主査
 設置目的達成のため、委員会活動を促進し、その成果を部門、学会に還元を行うように研鑚をする。委員会報告を逐次、委員会で報告を行う。
2)幹事
 主査を補佐し、議事録を作成、保管を行う。 主査の指示により会計処理を行う。
3)委員
 主査の指示に従い、その見識を充分に発揮し、設置目的達成に向かう。
4)顧問
 主査の要請に答えて助言を行い、委員会活動の一助となす。

4.WGの責務

1)総務委員会に逐次活動報告を行う。
2)主査任期終了時には活動報告書を提出する。
3)委員会より、委託された事項について責務を果たす。
4)活動成果を元に、部門に助言、勧告をする。
5)WG活動の記録を逐次残す。

5.委員会の議決

議決事項が生じた場合は全構成員の2/3の賛否が必要とする。委任状は不可。

6.その他

この内規以外の事項については委員会の判断を仰ぐ。

    

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