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講演申し込みを締め切りました.
たくさんの申し込みをいただき感謝いたします.



     【今後のスケジュール】

      ・講演申込締切:    2015年5月15日(金)  → 延長【 6月8日(月) 】

      ・採択通知(予定):  2015年6月末頃までにE-mailで通知いたします.

      ・原稿提出締切:   2015年9月4日(金)締切厳守での提出をお願いします


本カンファレンスでは,オーガナイズドセッション(OS)および一般セッション(GS),ポスターセッション(PS)における研究発表を募集いたします.

なお,PSでの発表は,講演申込登録時に学生員,准員および修士課程(博士課程前期)修了後1年目の正員のいずれかに限定し,発表者から「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」を表彰します. 詳細はhttp://www.jsme.or.jp/shou6.htmを参照してください.

また,OSとGSの講演者のうち,生年月日が1980年4月1日以降の若手研究者を対象として,優れた発表について「材料力学部門優秀講演表彰」を選考し,表彰します.

PS: フェロー賞対象ポスターセッション

GS: 一般セッション

OS: オーガナイズドセッション/オーガナイザー

OS01 HCP金属の実験力学と計算力学
眞山 剛:熊本大学 浜 孝之:京都大学
只野裕一:佐賀大学
HCP金属が構造材料として注目されている.HCP金属は単結晶の異方性が著しく,さらに双晶が主要な変形機構であるため,立方晶金属を想定して構築された評価・解析手法が適用できない場合も多い.本OSは,HCP金属の材料力学の体系化を目的として,その変形挙動に関して固体力学と材料科学の両面から議論する.

OS02 形状記憶材料の開発,特性評価,および応用
池田忠繁:名古屋大学 北村一浩:愛知教育大学
戸伏壽昭:愛知工業大学 稲葉忠司:三重大学
松井良介:愛知工業大学
形状記憶材料は,形状回復やエネルギ散逸などの機能を有するため,医療,航空・宇宙,生活関連など様々な分野に応用されている.本OSでは,形状記憶材料のさらなる高機能化や複合化,新たな応用および機能特性評価についての研究発表を幅広く募集し,有益な情報交換の場を提供することを目的とする.

OS03ゴムの材料力学
井上裕嗣:東京工業大学 大沢靖雄:ブリジストン
機械構造物に広く活用されているゴム製品やゴム材料の材料力学に関して,破壊,トライボロジー,非破壊検査法,材料特性の計測と構成則,計算力学の応用を含めて幅広い分野からの研究発表を募集する.研究者の交流と議論の場を設けることで,研究の発展へ資することを目的とする.

OS04 非破壊評価と構造モニタリング
井上裕嗣:東京工業大学 阪上隆英:神戸大学
轟 章:東京工業大学
設備,機器,装置,製品などの安全性・健全性の維持管理は年々重要性を増しており,そのための基礎技術である非破壊検査・評価と構造モニタリングについては更なる高度化が求められている.本OSは,これらに関する最新の研究・技術開発成果はもちろんのこと現場応用事例をも含めた情報交換の場を設けることにより,この分野の発展に資することを目的とする.

OS05接合体の強度評価と特異応力場の解析
古口日出男:長岡技術科学大学 野田尚昭:九州工業大学
池田 徹:鹿児島大学
特性の異なる材料を接合して作成される異材接合体は,界面端に発生する特異応力場により,その強度が低下する.強度評価に必要な特異応力場を特徴付ける特異性のオーダと特異応力場の強さを求めるには様々な手法がある.ここでは,接合体の強度評価の実験および特異応力場の解析に関する最新の研究成果を集めて議論する.

OS06 マルチフィジックス問題の荷重・強度評価
笠原直人:東京大学 田中正暁:日本原子力研究開発機構
釜谷昌幸:原子力安全システム研究所
流体温度変動による熱疲労破損や地震荷重による配管破損は,複雑なマルチフィジックス現象であるため,その荷重と強度の両者に予測の難しさがある.このため,現象全体の支配因子に着目したバランスの良い評価が必要となる.本セッションでは荷重評価と強度評価の相互討論を企図し,両者の発表を歓迎する.

OS07生体材料と細胞・組織の力学
東藤 貢:九州大学 東藤正浩:北海道大学
山田 宏:九州工業大学 大橋俊朗:北海道大学
小林訓史:首都大学東京 田中基嗣:金沢工業大学
生体は細胞と組織で構成されており常に力学的環境下に晒されている.細胞はその機能発現において力学刺激の影響を強く受け,組織は各役割に応じた力学応答を示すことが知られている.一方,生体内で使用される医用材料にとっては,細胞や組織との力学的適合性が重要である.細胞,組織,生体材料の力学挙動を統一的に理解し医学への応用を目指すことが生体材料力学の役割である.本セッションでは,細胞,組織,生体材料の力学に関連する最新の研究成果についての情報交換と議論の場を提供する.

OS08 3次元画像を利用した材料・構造の評価と設計
桑水流 理:福井大学 戸田裕之:九州大学
X線CTやシリアルセクショニングなどの3次元画像技術は,材料や構造の内部観察に有力なツールである.更に,イメージベースシミュレーションと併用すれば,材料欠陥や内部構造に起因する変形・破壊挙動等を詳細に評価できる.本セッションでは,3次元画像を応用した力学評価・設計技術に関連した研究発表を広く募集する.

OS09供用エネルギーおよび化学プラント機器の経年変化と健全性評価
北条公伸:三菱重工業 高橋宏治:横浜国立大学
渡辺 豊:東北大学 堂崎浩二:日本原子力発電
齋藤利之:東芝 宮崎克雅:日立製作所
町田秀夫:テプコシステムズ 三浦直樹:電力中央研究所
発電機器などのエネルギー及び化学プラント機器においては,機器材料の経年変化による劣化現象を解明して評価技術として確立し,これを安全かつ合理的な保全・運転管理等に反映させることが重要である.本OSでは,各種経年劣化事象のメカニズム,破壊力学等に基づく欠陥評価、実機構造物への適用性評価,維持規格など規格基準への反映などについて,最新の成果・知見を情報交換し,議論することを目的とする.

OS10実験力学と計測技術
米山 聡:青山学院大学 森田康之:名古屋大学
足立忠晴:豊橋技術科学大学 坂上賢一:芝浦工業大学
鈴木新一:豊橋技術科学大学
複雑化する各種現象の理解,材料特性の評価,さらには実構造物の検査などには実験・計測・データ解析手法の発展が不可欠となる.本OSでは,実験力学分野における先端的な計測技術と,その手法を用いた各種問題へのアプローチについての情報交換を行う.

OS11実験とシミュレーションの融合による複合材料の合理的強度評価
青木隆平:東京大学 吉川暢宏:東京大学
藤本浩司:東京大学
CFRPに代表される複合材料の合理的強度評価は,実験のみによるアプローチでは限界がある.その状況打開のため破壊シミュレーションの活用が必須である.「京」に代表される大規模並列計算のコモディティが上がり,実験とシミュレーションの融合による方法論の現実味が高まった.本セッションでは複合材料に関する強度評価の実験的アプローチと関連するシミュレーションの研究成果を報告し進むべき方向性に関する議論を行う.

OS12界面の損傷評価とモニタリング
山崎泰広:新潟工科大学 荒井正行:東京理科大学
小川和洋:東北大学 脇 裕之:岩手大学
朱 世杰:福岡工業大学 山岸郷志:長岡技術科学大学
接合やコーティングの界面の損傷挙動を評価することは,界面強度評価と界面の劣化挙動を把握する上で必要不可欠である.また,余寿命予測の観点から非破壊的な界面の損傷評価の確立が望まれている.本オーガナイズドセッションでは,この分野に関する様々な研究成果を募集し,産学からの多面的な最近の成果と討論とを行う.

OS13微視構造を有する材料の変形と破壊
河井昌道:筑波大学 大野信忠:名古屋大学
東郷敬一郎:静岡大学 佐々木克彦:北海道大学
材料性能の発現メカニズムや予測方法を材料の微視的な構造やその階層性に着目して理論的および実験的に追求する材料力学問題に多くの関心が寄せられています.本OSでは,材料の種類によらず,微視構造を有する材料の変形と破壊に関する理論,実験,解析に関する研究成果を異なるスケール(マクロ・ミクロ・ナノ)について広く持ち寄り,情報交換を行うことを目的とします.

OS14ナノ・マイクロの視点からの力学と物性
平方寛之:大阪大学 澄川貴志:京都大学
兼子佳久:大阪市立大学 中村篤智:名古屋大学
嶋田隆広:京都大学
本セッションでは,ナノ・マイクロの視点からの新たな変形と破壊の力学の構築,および力学特性と他の物性とのマルチフィジックス問題の解明を目指し,ナノ・マイクロ材料やナノ・マイクロ構造を有する材料の力学と物性を対象とした実験・解析研究,ならびにそれらを応用した新規機能デバイスの創製等について議論を行う.

OS15 異分野の研究に耳を傾けよう! 材料力学における融合セッション
西田政弘:名古屋工業大学 渡辺圭子:立命館大学
山田浩之:防衛大学校
近年の機械構造物,インフラ設備等における安全設計では,多種多様な分野が複合した設計指針が必要となり,個々の分野が発展しても適用させることは難しい.そこで,前回に続き,材料力学という枠組みにおいて,研究者が一つのセッションで分野の枠を超え,さらにランダムに発表することにより,異分野の研究に学び,新たな研究のヒントや刺激,新展開を見出すセッションを企画します.

OS16 水素社会を支える材料強度学
吉川暢宏:東京大学 小川武史:青山学院大学
小茂鳥潤:慶應義塾大学
ゼロエミッションヴィークルへの要求が高まる中,その解決策としての最有力候補で ある燃料電池自動車が市販された. 高圧水素により燃料を供給する限りにおいては,長期にわたる強度信頼性を確保することは必須であるが,市場性を高めるためには,現状の保守的な強度評価方法から一歩進めた合理性の追求も必要である. その基軸となる評価方法が,高圧水素雰囲気下での金属疲労強度評価法であり,ワークショップで最新の情報をご講演いただく. 本OSでは少し範囲を広げて,水素社会を支える材料強度学に関する研究を募集する.