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 会場案内update(10/9)
 講演プログラムupdate(10/16)
(プログラム・特別講演・ワークショップ・チュートリアル)
 講演原稿執筆要領update(7/16)
 発表に関する注意update(7/16)
 講演申込・原稿投稿update(9/5)
 OS提案(締切7/16)
 OS一覧update(7/16)
 参加登録・懇親会申込update(8/9)
 企業展示・広告掲載update(9/2)
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 関連行事(教員協議会 等)update(10/8)
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OS一覧

OS提案は7/16締切です.

※ 新たに加わったOSは,作業の関係上,講演申込ページの選択肢に表れていない場合があります. その場合は数日後に改めて講演申込を行ってください.


1.運動と振動の制御 (Motion and Vibration Control)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
高橋 正樹(慶應義塾大学),成川 輝真(埼玉大学),萬 礼応(慶應義塾大学)
企画母体:
日本機械学会
概要:
近年,人を取り巻く環境は複雑になり,そこで利用される制御システムや機器もまた,ますます複雑化しています。 要素技術の発展はもとより,システム論的な解決手法の構築が求められています。 そこで、生体工学,環境学,大規模複雑系,協調制御系,自律分散系,ネットワーク理論,非線形確率理論などを「運動と振動の制御」の分野において応用し, 人と環境に配慮した設計論に関連する研究発表を募集します。

2.SICE計測制御エンジニア
  (OS for the SICE Measurement and Control Engineers)
一般からの講演受入:
SICE計測制御エンジニア資格者でない方の参加も歓迎します.
オーガナイザ:
森 芳立(横河ソリューションサービス(株)),田 晴夫(三菱ケミカルエンジニアリング(株))
企画母体:
SICE試験・認定委員会,SICE計測制御エンジニア会,SICE人材育成WG(SICEプロセス新塾)
概要:
計測自動制御学会(SICE)の計測制御エンジニア資格制度は1997年に発足,これまでに約450名の計測制御エンジニアが認定されています。 本OSでは,これらエンジニアの日々の取り組みの成果を発表する場を年一回設け,異業種間の技術交流と相互啓発,そして,相互親睦を計って行きます。

3.モーションコントロール (Motion Control)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
残間 忠直(千葉大学),鈴木 雅康(宇都宮大学),岩崎 誠(名古屋工業大学)
企画母体:
電気学会 産業 応用部門メカトロニクス制御技術委員会
概要:
ロボット,メカトロ機器,産業機械等のモーションコントロール技術全般を扱う。 モーションコントロール技術とは,物を動かす制御技術であり,基盤的なモータ制御からはじまり,産業機器の超精密位置決め制御, 移動医療・福祉等に効果が期待されるハプティクス, 知能移動ロボットの姿勢制御,障害物回避制御,或いは,ドローン等飛行体の制御,ヒューマノイドロボットの運動制御・技能制御など,間口の広い制御技術領域である。一般からの講演も大いに歓迎する。

4.制御技術サプライヤ (Control Technology Supplier)
一般からの講演受入:
不可
オーガナイザ:
田中 雅人(アズビル株技術開発本部 商品開発部),藤井 高史(オムロン(株)インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 技術開発本部 第1技術部)
企画母体:
電気学会C部門 PID制御のIoTエコシステムに関する調査専門委員会,電気学会C部門 実践から学ぶ制御技術教育に関する調査専門委員,電気学会D部門 IoTプラットフォーム上の制御技術に関する調査専門委員会
概要:
産学の“制御技術サプライヤ”という視点での制御技術実現に関する講演を実施する。 例えば大学は制御理論サプライヤでありコントローラメーカ企業は制御機能サプライヤであって、この立場においては、 制御対象や制御技術運用は制御技術開発関係者自身ではないことを前提にした課題解決が求められる。 特に近年のIoT(Internet of Things)の動向を捉え、IoT時代の制御技術教育やIoTプラットフォーム上のPID制御技術に関連する講演を実施する。

5.ロジックやモデルダイナミクスを陽に含む制御系の解析・設計
 (Analysis and design of control systems which explicitly include logic and model dynamics)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
岡島寛(熊本大学),南 裕樹(大阪大学)
企画母体:
(社)計測自動制御学会「制御理論部会」「真なるダイナミクスの追求による次世代システム制御理論調査研究会」
概要:
制御システムを構成する場合,モデルに基づいて制御系設計する場合が多い。 さらに,状態オブザーバやIMCなど,モデルそのものを制御器内部に組み込むことで,見通しのよい設計ができる場合は多く存在する。 また,制御器内部にロジックを組み込むことで特別な環境下で高い性能を実現できる場合が存在する。 本オーガナイズドセッションは,制御系にロジックやモデルダイナミクスを陽に含んだ制御系についてその設計や解析について議論を深めることを目的としている。

6.プロセスシステムの制御・監視・最適化
  (Control, Monitoring and Optimization of Process Systems)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
山下 善之(東京農工大学)
企画母体:
化学工学会
概要:
プロセス制御,運転監視,最適化など,プロセスシステムの高効率運転や安定・安全運転の実現に向けた研究,技術開発,実施例などを対象とする。
7.スキルアシスト&トレーニング (Skill assist & Training)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
今村 孝(新潟大学),野田 善之(山梨大学)
企画母体:
なし
概要:
自動車の運転やクレーンなどの機械の操作、または工具や医療機器の使用、高度なスポーツトレーニングにおいて、安全かつ効率的に行うには、高度な技能や熟練技能が求められます。 本セッションでは、これらの技能(スキル)に対して、支援するシステム(スキルアシストシステム)の開発や効率的に訓練するシステム(スキルトレーニングシステム)の開発や評価方法などを議論します。 異なるアプリケーションでも人の技能を支援・訓練・評価する点で共通の話題であり、議論することで新たな研究開発のヒントが得られると考えております。
8.メカトロニクスシステムにおける各種要素と制御技術
  (Control and Component Technologies in Mechatronic Systems)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
関 健太(名古屋工業大学),貞弘 晃宜(大分大学),矢代 大祐(三重大学)
企画母体:
計測自動制御学会 SI部門 メカトロニクスシステム部会
概要:
超スマート社会の実現に向けて,メカトロニクス技術も産業用のみならず,人々の生活支援や医療・福祉,農林水産,公共サービスなど様々な分野への展開が図られている。 高度化するメカトロニクスシステムにおける各種要素技術と制御技術,その応用について情報共有と議論を深めることを目的として本セッションを企画する。 関連する研究者,学生からの講演を含めて広く募集する。
9.複雑ダイナミクスと制御 (Complex dynamics and their control)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
小西 啓治(大阪府立大学),小口 俊樹(首都大学東京),坂本 登(南山大学),鈴木 雅康(宇都宮大学)
企画母体:
なし
概要:
複雑・カオス系の研究は,多様な分野において研究が行われている。 そのようななかで,本セッションは,複雑系ダイナミクスの解析や,結合系の同期,複雑系の制御に関する研究を中心に,非線形力学理論と制御工学との融合を目指して, 複雑系に関する研究の分野横断的な情報交換の場として企画されている。分野にとらわれず複雑系に関する幅広い研究成果を募集する。
10.確率システム制御理論のブレイクスルーを目指して
  (Recent Development of stochastic system control theory)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
西村 悠樹(鹿児島大学),佐藤 訓志(大阪大学)
企画母体:
計測自動制御学会制御部門『真なるダイナミクスの追究による次世代システム制御理論調査研究会』
概要:
確率解析はこの半世紀で多くの発展を遂げ,不規則ノイズ下でのダイナミクスを解析するために多大な貢献をしてきた。 その応用範囲は広く,制御・推定・モデル化など極めて多岐にわたる。その一方で,確率解析の発展とともに,不規則ノイズは必ずしも直感的ではない様々な影響をシステムの動特性に与えることが明らかとなってきた。 そのため,確率解析を用いたシステム制御理論に新たなブレイクスルーを起こすためには,基礎的な考察を今一度注意深く行い,システム理論,制御理論,物理学など多角的な視点を統合する必要がある。 本OSでは,確率システム制御理論を根本から再構築しようという野心溢れる種々の研究成果を紹介する。
11.エンジンのモデリングと制御 (Modeling and Control of Engines)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
平田光男(宇都宮大学),山崎由大(東京大学)
企画母体:
AICE「システム・制御領域,MBD分野」
概要:
社会からの要請と相まって,エンジンシステムの高効率化と排出ガス低減はまずます重要な課題となっている。 そこで,本OSでは,そのためのモデリング及び制御技術について, 最新の研究成果を持ち寄り討論を行う。本テーマに関する研究発表を一般からも広く募集したい。
12.スマート構造システム (Smart Structures)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
西垣 勉(近畿大学),奥川 雅之(愛知工業大学),安達 和彦(中部大学),梶原 逸朗(北海道大学),中原健志(九州産業大学)
企画母体:
スマート構造システムの将来技術と実用化に関する研究会
概要:
各種機器の軽量化と高機能化へのニーズに応えるべく、構造物にセンサ、アクチュエータ、コントローラを一体化することにより、 強度だけでなく振動抑制や健全性診断などの様々な機能を付加するスマート構造の概念が提唱されています。 本OSではスマート構造に関わるセンサ、アクチュエータ技術から制御手法やアプリケーションまで幅広い分野の講演を募集いたします。
13.精密計測・制御の産業応用
  (Advanced Measurement and Control for Industrial Application)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
高梨 宏之(日本大学),中村 幸紀(岡山大学),涌井 伸二(東京農工大学),橋本 誠司(群馬大学)
企画母体:
精密工学会
概要:
本セッションは産業界で注目あるいは応用されている先進制御技術,精密計測技術全般を対象とする。制御技術の実現には高精度な計測技術が不可欠である。 また工学分野のみならず,幅広い分野で計測・制御技術が必要とされている。 理論から応用技術まで産業応用を中心に幅広く扱うことで今後の研究動向や発展可能性について議論し,情報共有することが目的の一つである。
14.ソフトマシン (Soft Machine)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
石井康之(芝浦工業大学),田嶋稔樹(芝浦工業大学),Chinthaka Premachandra(芝浦工業大学),細矢直基(芝浦工業大学),前田真吾(芝浦工業大学)
企画母体:
芝浦工業大学 プロジェクト研究助成(ブランディング)
概要:
油圧や電動アクチュエータと金属のような外骨格で構成された「硬い」マシンでは,構造上の「遊び」が無いため、人間や生物が簡単にできる動作を実現できなかった。 「硬い」を「やわらかい」に置き換え、マシンに「遊び」を与えることで、医療(内視鏡や超音波エコー)、介護(ウエアラブルアシストスーツ)、災害救助(ドローン)、農業(収穫,品質評価,食品)、レジリエントなインフラなど、 ソフトマシンの適用限界を突破できるような講演を募集する。
15.宇宙機・航空機の制御 ―理論から応用―
  (Control of Aerospace Vehicles -Theory to Applications-)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
樋口 丈浩(横浜国立大学),濱田 吉郎(宇宙航空研究開発機構),市川 勉(宇宙航空研究開発機構)
企画母体:
計測自動制御学会 制御部門 航法誘導制御技術調査研究会
概要:
近年、はやぶさ2やFalcon9等、先進的な誘導制御技術を用いた宇宙機が活躍しており今後もSLIMやMMXを始めとした宇宙探査における困難なミッションを達成するための高度な誘導制御技術の実現が求められている。 航空分野でもマルチローター型ドローンを始めとした複雑な飛行技術や多数編隊飛行を行うための群制御、さらには航空交通分野での運航最適化のための誘導制御技術が着目されている。 本OSではこれら航空宇宙分野における最先端の航法誘導制御技術に関する研究を理論から応用まで広く扱い、最新の研究動向や成果について活発な意見交換行う。
16.ソフトロボットのシステム理論(System Theory of Soft Robot)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
望山 洋(筑波大学),石川 将人(大阪大学),武居 直行(首都大学東京)
企画母体:
新学術領域研究「ソフトロボット学」
概要:
やわらかい素材を活用するソフトロボティクスが注目を集める中、その制御への関心が高まっている。 ソフトロボットの現象を的確に捉えた数理モデルの構築、モデル検証、システム同定、および制御理論が求められているが、大きな変形を許容する多自由度性のため、 取り扱いが難しく十分な方法論は確立されていない。 本OSでは、様々なソフトロボットの現象と数理に関する事例を集め、その体系化の議論を通じて、ソフトロボットのシステム理論の確立を目指す。
17.IoT時代に向けた離散事象・ネットワークシステムの制御(Control of Discrete Event and Networked Systems for IoT Technologies)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
高井 重昌(大阪大学),永原 正章(北九州市立大学),小林 孝一(北海道大学),林 直樹(大阪大学)
企画母体:
計測自動制御学会 制御部門 IoT時代に向けたイベントベースト制御調査研究会
概要:
IoT(Internet of Things)の実現には,ネットワーク化制御やマルチエージェントシステムの技術が不可欠である.近年,ネットワーク化制御, マルチエージェントシステムなどの分野において,イベントベースト制御に関する研究が盛んに行われている. 本OSでは,イベントベースト制御に関する研究成果を募集し,議論・情報共有することを目的とする.
18.知的環境とロボット・アプリケーション(Intelligent Environment and Robot Applications)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
梅谷智弘(甲南大学)
企画母体:
概要:
環境や行動のセンシング技術の発展に伴い,人やロボットを支援する知的環境,知能化空間の構築が重要な課題になっています. 一方,人とロボットとが同じ空間で活動するためには,ロボットが知的な環境からの情報を積極的に活用し, さらには,ロボット自身の空間や行動認識技術やロボットの計画・制御を高度にすることが求められています. また,様々な産業にて,Internet of Things (IoT)システムの実証,社会実装など,研究開発が活発に行われています. 本OSでは,知的環境,知能化空間を実現するセンシング技術や,ロボットのアプリケーションにおける認識,計画,制御に関する要素技術とともに, 各技術のシステム統合に関する話題を幅広く募集し,議論します.
19.AI・IT・RTを活用した農林業のロバスト化(Realize robust agriculture and forestry using AI, IT and RT)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
江丸 貴紀(北海道大学),花島 直彦(室蘭工業大学),星野 洋平(北見工業大学),原田 宏幸(北海道大学),Abhijeet Ravankar(北見工業大学),Ankit Ravankar(北海道大学),楊 亮亮(北見工業大学)
企画母体:
概要:
農林業の機械化は喫緊の課題であり,工学と農学の連携による融合研究が1つの解決策となります. ここ最近,農林業の現場のニーズ・農学の取り組みとそれに資する工学のシーズを融合した新しい融合研究が次々と行われています. 本OSでは計測・制御に加え,人工知能(AI)・情報技術(IT)・ロボット技術(RT)を活用したロバストな農林業の機械化に関する取り組みについて,その成果を幅広く募集します.
20.磁気浮上と磁気軸受とモータ関連技術(Magnetic levitation, magnetic bearings and motor technologies)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
岡 宏一(高知工科大学),上野 哲(立命館大学),水野 毅(埼玉大学),増澤 徹(茨城大学),長 真啓(茨城大学),竹本 真紹(北海道大学),小森 望充(九州工業大学)
企画母体:
日本機械学会 磁気軸受のダイナミクスと制御研究会
概要:
電磁力を利用して物体や回転体の制御を行う磁気浮上,磁気軸受,モータ関連技術が広く応用されている。磁気軸受や磁気浮上は, 非接触で支持を行うため従来の機械装置では成し得なかった優れた特長を持つ機械が実現でき,様々な分野で応用されている。 本セッションでは,磁気浮上,磁気軸受,モータ関連技術についての最近の研究成果について講演を行う。
21.機械学習と調和する制御理論(Control Theory Harmonized with Machine Learning)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
加嶋 健司(京都大学),丸田 一郎(京都大学)
企画母体:
計測自動制御学会 機械学習と調和する制御理論 調査研究会
概要:
ビッグデータを背景とした機械学習理論にもとづくデータオリエンテッドな方法論は、すでに様々な分野で主たる関心事になっている。 一方、制御のコミュニティでは対象となるシステムが従う法則を数理モデルで表現し、 そのモデルにもとづいて構造の数理的理解や実用的な制御系設計手法を構築してきた。 このような背景にもとづき本OSでは、このビッグデータに基づくデータ駆動型アプローチと物理化学法則に基づく数理モデル型アプローチが調和した方法論を議論することを目的とする。
22.多層防御システムとしての協調型ホワイトリストとその取組(An Approach of Cooperative Whitelist as Layered Defense System)
一般からの講演受入:
不可
オーガナイザ:
澤田賢治(電気通信大学),細川 嵩(技術研究組合制御システムセキュリティセンター),茄子川慈苑(技術研究組合制御システムセキュリティセンター)
企画母体:
技術研究組合制御システムセキュリティセンター
概要:
制御システムのサイバーセキュリティ対策として注目を浴びているのがホワイトリスト式セキュリティ機能である. 同機能は,正常な振る舞いをリスト登録し,リスト外の振る舞いを全て異常として検知する. ホワイトリストは正常な振る舞いが比較的定まった制御システムに有効であるが,リストに登録された機能を悪用した攻撃に対しては 脆弱である. 本セッションでは,技術研究組合制御システムセキュリティセンターが既存のホワイトリスト機能を超えた「協調型ホワイトリスト」を実現するために, これまで研究開発してきた階層型防御システムの技術について紹介する.
23.意思決定と最適化(Decision Making and Optimization)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
森 耕平(神戸大学),楠木 祥文(大阪大学)
企画母体:
概要:
社会システム、情報システム、物理システム等における諸問題を解決する意思決定や最適化の手法は、 機械、電気・電子、情報、化学などの工学分野だけではなく、経済学、政治科学、建築学、医療、福祉、 生物学など幅広く利用されています。 また、大規模データの活用、エネルギー管理、環境問題、高齢化問題など、 近年注目されている諸問題に対する解決手法として、その必要性は増していくと考えられます。 本セッションでは、意思決定や最適化・数理計画法に関する理論、 方法論、応用およびそれらに関連するさまざまな研究発表を募集します.
24.未来社会に向けた制御技術・制御理論(Control Technology and Theory for Future Society)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
早川 朋久(東京工業大学),永原 正章(北九州市立大学),畑中 健志(大阪大学)
企画母体:
計測自動制御学会制御部門制御理論部会,計測自動制御学会超スマート社会実現のためのシステム制御技術調査研究会,計測自動制御学会Cyber-Physical & Human Systems 調査研究会
概要:
近年のAI, IoT技術の進展にともない,経済・社会システムのデジタル化が急速に進んでいる. この産業革命にも匹敵するデジタルトランスフォーメーション(DX)は,我々の経済・社会活動を著しく変化させている. それにともなって,これまで考えられなかったきめ細かなサービスが実現可能になってきている. 特に,Society5.0と称されるこれからのデジタル社会における人間の社会活動の営みは, 多様な情報源と価値観を持つ主体の相互作用であると認識することによって, その分析が可能となる.本OSでは,未来の超スマート社会の分析を意識して, 人間を含むシステムの制御問題を新しいアプローチで議論していきたい. 本トピックは世界で分野横断的にホットなトピックであるので,未来社会を議論する一般投稿も広く歓迎する.
25.データ駆動制御・推定・予測・認証(Data-driven Control, Estimation, Prediction and Certification)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
金子 修(電気通信大学)
企画母体:
なし
概要:
データを直接用いることで所望の制御器を設計または調整するデータ駆動制御の最新の理論と応用に関する最新の新機軸的な研究発表から構成する. さらに制御のみならず,データ駆動制御の新たな発展として,データを直接用いて対象の状態やダイナミクスを推定するアプローチ, データを直接用いて閉ループ系の特性を実験前に予測するアプローチ,そして, 制御器が所望の特性を満たしているかの事前認証を与えるデータ駆動制御器認証といった,研究発表で構成する. また,関連する研究話題は一般からも広く募集します.
26.スマート・適応制御技術の理論と応用(Theory and Application of Smart/Adaptive Control Technology)
一般からの講演受入:
オーガナイザ:
宮里 義彦(統計数理研究所),水本 郁朗(熊本大学),大西 義浩(愛媛大学),今井 慎一(東京学芸大学)
企画母体:
SICE制御部門データ科学とリンクした次世代の適応学習制御調査研究会,電気学会C部門制御技術委員会
概要:
不確かなシステムや特性の良くわからない非線形システム, さらには変動の大きなシステムに対するより実用的かつ高性能な制御システム構築の重要性が近年さらに高まっており, 適応的システムやビッグデータ・IoTなどを用いたスマートシステムの応用が制御分野においても注目されている. 本OSでは,適応,データ駆動,モデルフリー制御などの制御技術やそれらを活用したスマート制御技術さらにはデータ科学に基づく適応学習的技術に関する最新の理論と応用研究の研究成果を持ち寄って討論を行う.