趣旨
日本機械学会熱工学コンファレンスは,熱工学に関係する研究者・技術者が一堂に会し,熱工学の現在と未来について議論し,知見を深める場です.2026年度の熱工学コンファレンスは,名古屋市の名古屋駅前に位置するウインクあいちにて開催いたします. 名古屋市は日本のほぼ中央に位置する中部地方最大の都市であり,歴史と文化,都市機能が調和した魅力ある街です.また,愛知県は自動車産業を中心に,航空機産業やセラミックス産業など,多様なものづくり産業が集積する世界有数の産業拠点です. その経済規模はシンガポール一国に匹敵し,こうした強固な製造業基盤のもとで発展してきた技術は,熱工学とも密接に関わっています.さらに,名古屋城や熱田神宮といった歴史的資源に加え,ひつまぶしや味噌カツなどの食文化も楽しめます. 特別講演では,名古屋大学の天野浩先生をお招きします.天野先生は青色LEDの実現に大きく貢献され,2014年にノーベル物理学賞を受賞されました.現在も第一線で研究活動を続けられており,本講演ではご専門分野を中心にお話いただく予定です. 初日には会場近くのストリングスホテルにて意見交換会を開催予定であり,参加者同士の交流を深める場としてご活用いただけます.
皆様のご参加を心よりお待ちしております.
実行委員長 長野 方星(名古屋大学)