支部長挨拶

第64期(令和7年度) 中国四国支部 支部長 相田 清

支部長写真

このたび皆様のご推挙により,第63期(令和6年度)多田直哉支部長の後任として,第64期支部長を仰せつかりましたプライメタルズ テクノロジーズ ジャパンの相田でございます。約130年に亘る歴史と伝統を有する日本機械学会の中国四国支部長という重責を担う こととなり,身の引き締まる思いです。微力ではございますが,幹事・商議員・会員・シニア会他の皆様と共に中国四国支部の発展と 円滑な運営のために努力致しますので,よろしくお願いします。

 支部規則の第1章総則第3条より抜粋した本支部の目的は,中国四国地方における機械に関する学術および技術の進歩発展をはかり かつ工業の発展のためにつくすことであり,この目的に向けた活動を中国四国支部発足後63年間に亘って継続しており, これまで御尽力頂きました歴代支部長を始めとする幹事・商議員・会員・シニア会他の皆様に心より感謝申し上げます。

 私はこれまで,呉市所在の火力発電プラントメーカ(かつてのバブコック日立,現在は三菱重工業)の研究所に23年,設計部門に4年, プロジェクト部門に6年所属し,昨年より三菱重工業のグループ会社であるプライメタルズ テクノロジーズ ジャパン(広島市所在の 製鉄プラントメーカ)の技術開発部に所属しており,日本機械学会中国四国支部が,中国四国地方に所在する機械系組織(産官学)に 貢献するものであって欲しいと考えています。

 どの学会でも会員減少が最重要課題になっております。日本機械学会においても企業に所属する会員が減少する傾向であり, 特に若い世代の企業会員数の減少が顕著です。このことは,機械系組織(産官学)を繋ぐ公の場(学会)を通じた若い世代への 日本の技術伝承が,減少することに繋がると考えます。

 私は,昨年度(第63期)副支部長の充て職として会員部会委員(会員を増加する委員)を拝命しましたが,最重要課題(特に若い 世代の企業会員の減少)の対策の一つとして,企業を中心とした非会員の皆様に日本機械学会を紹介する活動を微力ながらも開始し, 部長を仰せつかりました第64期(令和7年度)においても,この活動を継続していきます。

 更に,企業の方で特に若い世代の方に学会に参加して頂けるには何をすれば良いか,どのようにしたら学会や支部が活性化されるか等に ついて,中国四国支部の幹事・商議員・会員やシニア会他の皆様のご意見を伺い,支部活動を展開するように尽力して参りますので, 今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう,宜しくお願い致します。