シニア会
◆ 規約 ◆
◆ 中国四国支部シニア会 活動紹介 ◆

シニア会活動の紹介と活動概要を記しています。入会は下記によりお申し込みください。

◆ 中国四国支部シニア会 会員申込み ◆

会員申込書に必要事項をご記入のうえ、中国四国支部宛てに郵送ください。
または、氏名(フリガナ),生年月日,自宅住所,所属(現在・元),電話番号,FAX番号, E-mailアドレスをFAX(082-424-7533)またはE-mail (cs-staff@jsme.or.jp) で送信ください。

◆ 中国四国支部シニア会 第9期総会および特別講演会のご案内 ◆

開催日  2023年3月2日(木)
会 場  Zoomによるオンライン開催

シニア会 第9期総会
  日時 3月2日(木)12:00~12:45
  会場 Zoomによるオンライン開催
  議題 (1)第8期(2022年度)活動報告・決算
     (2)第9期(2023年度)役員の選出
     (3)第9期活動計画・予算
     (4)その他

特別講演会
  日時 3月2日(木)13:00~14:00
  会場 Zoomによるオンライン開催
  題目 「人と機械をつなげるための人間工学」
  講師  石橋 基範 日本大学生産工学部マネジメント工学科 教授

<講演要旨>
  人間工学の貢献の一つに、人と機械の相互作用の理解、およびその関係の最適化が挙げられる。特に自動車では情報化や自動化が 急激に進展し、車からの諸情報をドライバが容易に獲得して理解できるようにするためにヒューマン・マシン・インタフェース(HMI) の研究開発が進められてきた。本講演では、人と機械の適正な関係について考えていく一助とすべく、HMIの人間工学を中心に研究事例を 交えながら概説したい。

参 加 費 無料  (オンライン聴講できる環境が必要です。通信料は自己負担です)

申込締切 2月20日(月)
申込方法 「シニア会講演会参加申込み」と題記し、氏名,所属,連絡先(E-mail・電話番号),会員資格(機械学会正員,学生員,シニア会員,会員外)を記載し、 下記までお申込みください。

問合せ・申込先 日本機械学会中国四国支部/E-mail:cs-staff@jsme.or.jp/電話&FAX(082)424-7533/

そ の 他  ・参加者には開催前日までにメールにて視聴用URLをお送りします.
     ・特別講演会はシニア会メンバーに限らず、広く一般の参加を希望します.
      同日開催の中国四国学生会第53回学生員卒業研究発表講演会に参加の教員,
      学生の皆さまも是非ご参加下さい.
                               

◆ 中国四国支部シニア会 第8回講演会(リモート講演会)の開催について ◆

                                令和4年11月2日


 日本機械学会中国四国支部シニア会 第8回講演会(リモート講演会)の開催について

                         日本機械学会中国四国支部シニア会
                               会長  佐藤 一教
                       (事務局:日本機械学会中国四国支部)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より会の運営等で、格別のご高配をいただき厚くお礼申し上げます。
 さて、首記シニア会講演会を下記の通り実施いたします。今回は、自動車向けの接着
技術の講演です。関心のある方などにも展開頂き、多くの方の参加を期待いたします。
 ご参加につきましては、11月25日(金)までに、氏名・所属・連絡先(電話番号・
E-mail)・会員資格(シニア会員,正員,学生員,会員外の別)をE-mailまたはFAXにて
ご連絡くださいますようお願いいたします。
                                     敬具
                 記
1 日  時 令和4年12月6日(火)14:00~16:00
2 講演形式 オンライン開催(Zoom予定)
3 題  目 【接着接合技術の最新動向と実用上の課題】
4 講  師 佐藤 千明
       東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 教授
5 講演要旨
   カーボンニュートラル対応として自動車の電気自動車(EV)化が急速に進化して
  おります。EV車両はバッテリー重量が大きく、これまで以上の軽量化が必須の状況
  です。そこで、鉄鋼に加え、樹脂や軽金属など多くの素材の採用が検討されており、
  それらの接合に接着技術は重要な手段となっております。本公演では採用事例など
  を示しながら「接着接合技術の最新動向と実用上の課題」について東京工業大学の
  佐藤先生に講演していただきます。
6 参 加 費 無料 (オンライン聴講できる環境が必要です。通信料は自己負担です)
7 定  員 100名
8 申 込 先 日本機械学会中国四国支部
         E-mail:cs-staff@jsme.or.jp
         FAX:082-424-7533

今回はひろしま産業振興機構との共催となりますので、定員となり次第、締め切らせて
いただく場合があります。予め、ご了解ください。

◆ 中国四国支部 国際技術講演会 兼 シニア会講演会の報告◆

   日本機械学会中国四国支部 国際技術講演会 兼 シニア会講演会の報告

CSIR-CEERIは、インドを代表する国立の科学技術研究機関で、インド屈指のAI研究の拠点でもあり、 Sanjay先生は牽引役としてご活躍中です。
本講演では、送電鉄塔の構造健全性維持、COVID-19感染の確度向上、ドローンを用いた上空からの 災害実態把握といった社会的貢献性の高いテーマを中心に、AI応用の実績を紹介いただきました。
聴講者は、把握できた範囲で26名です。
広島大学の教員・学生有志13名はセミナー室に集まり、皆でスクリーンを見ながら聴講しました。 学外からのオンライン参加者は7名でした。
講演は45分でしたが、質疑応答は30分近くに及び、大いに盛り上がったといえます。 ドローンを用いる画像をAIで判断する手法と、ヘリコプター搭乗者による判断の比較では、 ドローンを人間が操作するのでコスト的に格段に安くなるところまで至っていない、ということでした。 一方、液体微粒化や気液界面流動のような高速で複雑な流体工学領域への応用の可能性と課題についての議論も行われました。
広島大学のセミナー室における様子を写真で紹介します

国際技術講演会写真1 国際技術講演会写真2 国際技術講演会写真3

(文責:佐藤一教)

◆ 中国四国支部 シニア会講演会のご案内 ◆

日時:2022年9月12日(月)14:30 ~ 16:00

場所:広島大学 東広島キャンパス A3棟132セミナー室―Hybrid type (Teams)
   Teamsによるオンライン配信   Completely Online(Teams)

題目:AI-based Systems for Computer Vision Applications

講師:Dr. Sanjay Singh, Principal Scientist
   インド CSIR-CEERI* Pilani
       *Central Electronics Engineering Research Institute
講演概要:
Aim of the talk is to provide insights about the Research and Development work
done/being carried out at CSIR-Central Electronics Engineering Research
Institute (CSIR-CEERI), India in the domain of AI based Systems for Computer
Vision Applications. It will focus on various technologies and systems developed
using AI techniques for addressing the industrial and societal needs.

参加費:無料,申込み:不要  皆様の聴講を歓迎します.

Teamsのリンク:案内上部のPDFファイルをご覧ください.

問合せ先:佐藤一教(広島大学・動力システム研究室)
     Email:Email:satokazunori67@outlook.jp
     TEL: 090-6400-3449
                          

◆ 中国四国支部シニア会 2022年度企業見学会の開催について ◆

  • <この見学会は新型コロナウイルス感染症が拡大してきている現状を考慮し中止することといたしました。>

                               2022年 6月30日

              日本機械学会中国四国支部シニア会主催
                2022年度企業見学会を開催
            - 電源開発株式会社 竹原火力発電所 -
主旨;
 世の中のエネルギー趨勢は脱酸素へと大きく舵が切られ、石炭には強い逆風が吹いています。
 しかし、酷暑の今、石炭火力発電所は安定した電力を供給し続け、日本社会の基盤を静かに支え続けています。
 日本の石炭火力技術は世界最高水準を誇るものであり、中でも竹原火力発電所の新1号機は、蒸気温度から見た効率や、バイオマス混焼を行うなど、世界の最先端を行くものです。
 このたび、電源開発株式会社殿の御厚意により、見学会が実現しました。
 石炭や火力発電を改めて振り返り、将来のエネルギーを考えてみようではありませんか。
 尚、先方との技術系エンジニアの方とディスカッションも計画しています。

                     記
開 催 日:2022年8月4日(木)

会  場:電源開発株式会社 竹原火力発電所 (広島県竹原市忠海長浜)

集合場所及び時刻:竹原火力発電所・正門玄関前 13時30分

交通手段:最寄の駅は、JR呉線「安芸長浜駅」 徒歩で約5分です。
     新幹線を利用される方は「三原駅」が最寄であり、呉線下りで安芸長浜駅へ
     お越し下さい。

募集人員:30名 定員になり次第、締め切ります。

見学時間:約2時間(技術交流会を含む)

参 加 費:無料

注意事項:
※ 緊急事態宣言・まん延防止法等重点措置あるいは自治体独自の宣言等が発令された
 場合は、見学会を中止させていただきます。
※ 安全のために、動きやすい服装・靴でお越しください。スカート,ハイヒール,
 短パン,サンダルの着用はご遠慮ください。
※ 昼食:近くにレストランや食堂はありません。発電所内の食堂も利用できません。
 各自済ませてお越しください。
※ その他:夏場で一部屋外を移動しますので、ドリンクの持参をお勧めします。

申込方法:
必要事項を記載のうえ申込先メールアドレスまでお申込みください。
・件名:シニア会見学会参加申込
・本文:氏名(ふりがな),所属(現在の所属を記載下さい。無職の方はそれで差し
支えありません。),連絡先(メールアドレス,携帯電話番号)
申込先・問合せ先:
日本機械学会中国四国支部/E-mail:cs-staff@jsme.or.jp/電話&FAX:082-424-7533

申込締切:終了
                                     以上

<参考資料>
--- アクセス ---
・JR呉線安芸長浜駅下車 徒歩5分
・芸陽バス[竹原三原線(パルティ経由)] 安芸長浜駅バス停下車 徒歩1分

--- 参考時刻 ---
<安芸長浜駅13:30頃着>
         竹原 → 安芸長浜(運賃)
JR利用    13:08 → 13:17(190円)
芸陽バス利用 12:43 → 13:01(450円)
         三原 → 安芸長浜(運賃)
JR利用    13:11 → 13:37(330円)
芸陽バス利用 12:35 → 13:18(830円)

<安芸長浜駅15時以降発>
       安芸長浜→ 竹原
JR利用    15:35 → 15:44(190円)
       16:24 → 16:33
芸陽バス利用 15:26 → 16:03(450円)
       15:43 → 16:06

        安芸長浜→ 三原
JR利用    15:14 → 15:41(330円)
       16:17 → 16:46
芸陽バス利用 16:13 → 17:03(830円)

--- 見学会での注意事項など ---
・引率者の指示に従って下さい.
・許可された場所以外の立ち入りはご遠慮下さい.
・許可されたもの以外にはお手を触れないようにお願いします.
・見学場所への電子機器,及びマッチ/ライター等発火物の持ち込みはご遠慮
 ください.
・写真撮影は原則禁止ですので,ご了承下さい(携帯電話,スマートフォン等の
 カメラ機能含む).
・見学中の飲食はご遠慮下さい.
・感染拡大防止のため,マスク着用など安全対策にご協力をお願いいたします.

--- 当日の注意事項 ---
参加者の皆様の健康と安全の確保を最優先に,新型コロナウィルス感染症への取り組みや対策を実施してまいります.
(1)体温が37.5℃以上の方はご参加いただけません.
(2)発熱,風の症状,悪寒,咳,鼻水,だるさ,頭痛,味覚・嗅覚障害,
   下痢など,体調不良が認められる方はご参加いただけません.
(3)ご入場時,マスクを着用していない方はご入場いただけません.
(4)見学場所への入場前の検温,および結果の名簿への記載のご協力をお願いします.
以上  

◆ 中国四国支部シニア会 第8期総会および特別講演会のご案内 ◆

開催日  2022年3月3日(木)
会 場  Zoomによるオンライン開催

シニア会 第8期総会
  日時 3月3日(木)12:00~12:45
  会場 Zoomによるオンライン開催
  議題 (1)第7期(2021年度)活動報告・決算
     (2)第8期(2022年度)役員の選出
     (3)第8期活動計画・予算
     (4)その他

特別講演会
  日時 3月3日(木)13:00~14:00
  会場 Zoomによるオンライン開催
  題目 「バイオプラスチックの普及 - なぜ想定通りにいかないのか?」
  講師  中嶋 元 京都工芸繊維大学 繊維科学センター フェロー

<講演要旨>
  プラスチック業界においても環境問題への関心が本格的に高まり、環境調和型プラスチックの代表格である 「バイオプラスチック」にかかる期待は特に大きい。実用化が順調に進む一方、需要に対応できていない実用化分野もあり、 当初、想定していたシナリオどおりの成長は達成できていないのも事実である。本講演を通して、技術的な側面と マーケッティング的な側面の両方を考察しつつ、その理由についての議論を深めていきたい。

参 加 費 無料  (オンライン聴講できる環境が必要です。通信料は自己負担です)

申込締切 2月22日(火)
申込方法 「シニア会講演会参加申込み」と題記し、氏名,所属,連絡先(E-mail・電話番号),会員資格(機械学会正員,学生員,シニア会員,会員外)を記載し、 下記までお申込みください。

問合せ・申込先 日本機械学会中国四国支部/E-mail:cs-staff@jsme.or.jp/電話&FAX(082)424-7533/

そ の 他  ・参加者には開催前日までにメールにて視聴用URLをお送りします.
     ・特別講演会はシニア会メンバーに限らず、広く一般の参加を希望します.
      同日開催の中国四国学生会第52回学生員卒業研究発表講演会に参加の教員,
      学生の皆さまも是非ご参加下さい.
                               

◆ 中国四国支部シニア会 第7回講演会の報告◆

   日本機械学会中国四国支部シニア会 第7回講演会(Web講演会)の実施結果報告

 令和3年7月28日(水)に、「モビリティ革命と社会の変革~?MaaS・自動運転は社会に何をもたらすか?~」と題しまして、 呉工業高等専門学校の神田祐亮教授に御講演頂きました。33名の方にオンラインで参加頂きました。
  神田先生がリードされております、呉市や広島大学構内など、広島県各地での自動運転の社会実験の状況など大変、 興味深い内容でありました。また、MaaSや自動運転の社会を実現するためにはどのようなことをすべきか、 過去の行政の事業などの反省も含め、先生のご意見を聞くことができ、大変、有意義な講演会となりました。

◆ 中国四国支部シニア会 第7回講演会(Web講演会)の開催について ◆

                                令和3年6月28日


  日本機械学会中国四国支部シニア会 第7回講演会(Web講演会)の開催について

                         日本機械学会中国四国支部シニア会
                               会長  山本 幸男
                       (事務局:日本機械学会中国四国支部)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より会の運営等で、格別のご高配をいただき厚くお礼申し上げます。
 さて、首記の第7回講演会を下記の通り開催します。今回は、今回はこれからのモビリ
ティ社会に関する講演です。関心のある学生さんなどにも展開頂き、多くの方の参加を
期待いたします。
 ご参加につきましては、7月19日(月)までに、氏名・所属・連絡先(電話番号・
E-mail)・会員資格をFAXまたはE-mailにてご連絡くださいますようお願いいたします。
                                     敬具
                 記
1 日  時 令和3年7月28日(水)10:30~11:30

2 講演形式 ZOOM を用いたリモート講演会 (別途,URLは参加者の皆様に送付予定)

3 開催場所 (講師の講演場所) 呉工業高等専門学校(所在地:呉市阿賀南2-2-11)

4 内  容
 1)会長挨拶・講師紹介:10:30~10:35

 2)講演:10:35~11:30(質疑応答を含む)

   演題:モビリティ革命と社会の変革
       ~MaaS・自動運転は社会に何をもたらすか?~

   講師:神田 祐亮(かんだ ゆうすけ) 氏
        呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授

   講演概要:
    近年,MaaS(Mobility as a Service)や自動運転など,「モビリティ」が大きく着目
   されてきている.また,自動車業界や情報・通信業,交通事業者に加え,デベロッパーや
   金融機関など,様々なプレーヤーが参画し,国土交通省・経済産業省の主導によるモデル    プロジェクトも全国各地で展開されてきている.
    一方で,今後はテクノロジーの社会実装へのフェーズへと移る段階にあり,本講演では,
   最近のモビリティを巡る発展を振り返りつつ,社会との協調の方向性を触れる.

5 定  員 50名 (定員になり次第締め切り)
6 申込先  日本機械学会中国四国支部
         E-mail:cs-staff@jsme.or.jp
         電話&FAX:082-424-7533

※参加費無料です。

◆ 中国四国支部シニア会 第7期総会および特別講演会のご案内 ◆

開催日  2021年3月4日(木)
会 場  Zoomによるオンライン開催

シニア会 第7期総会
  日時 3月4日(木)12:00~12:45
  会場 Zoomによるオンライン開催
  議題 (1)第6期(2020年度)活動報告・決算
     (2)第7期(2021年度)役員の選出
     (3)第7期活動計画・予算
     (4)その他

特別講演会
  日時 3月4日(木)13:00~14:00
  会場 Zoomによるオンライン開催
  題目 「曲がる恐竜の内側に立つな! 曲がるマンモスの外側に立つな!」
  講師  石垣 忍 岡山理科大学 生物地球学部 教授

<講演要旨>
  ロボット工学や3D記録、動物行動学、病理学などの研究者と恐竜学者の出会い。そこからは今までにない「面白い恐竜学」が 発展しています。「砂漠で地面を掘り返し、大きな骨を発見して博物館に組み立てる」。それも大切な仕事で、私もほとんど 毎年ゴビ砂漠で発掘をしています。しかし、掘り出されたものをベースにして様々な学際的研究が進んでいます。 いろいろな学問と手を組み、「生物としての恐竜」を生き生きとよみがえらせています。 そうした「面白い恐竜学」の現場ならではのこぼれ話をいたします。

参 加 費 無料

申込締切 2月22日(月)
申込方法 「シニア会講演会参加申込み」と題記し、氏名,所属,連絡先(E-mail・電話番号),会員資格(シニア会員・他)を記載し、 下記までお申込みください。

問合せ・申込先 日本機械学会中国四国支部/E-mail:cs-staff@jsme.or.jp/電話&FAX(082)424-7533/

そ の 他  ・参加者には開催前日までにメールにて視聴用URLをお送りします.
     ・特別講演会はシニア会メンバーに限らず、広く一般の参加を希望します.
      同日開催の中国四国学生会第51回学生員卒業研究発表講演会に参加の教員,
      学生の皆さまも是非ご参加下さい.
                               

◆ 中国四国支部シニア会 第6回講演会の報告と感想 ◆

        日本機械学会中国四国支部シニア会 第6回講演会の報告

1 日時: 令和2年11月13日(金)10:00~11:15
2 講師: 相田 清 氏
      三菱パワー(株)プロジェクトマネジャー
      (令和2年度 機械学会 商議員)
3 オンライン講演開催場所: 三菱パワー株式会社 呉工場会議室(所在地:呉市宝町6番9号)
               よりオンラインにて配信
4 参加者数: 19カ所より27名+α(当日に複数名参加した拠点があるため)
5 内容:
 佐藤シニア会副委員長より、開会の挨拶と事務連絡がありました。それに引き続き、相田氏より講演が行われました。 将来、 発生可能性が高いと予測されている南海トラフ地震などの大地震に対応するため、火力発電用ボイラーの耐震強度を向上させる 構造や既設ボイラの強化方法に関して、過去の地震時の損傷事例などを紹介しながら、判りやすい説明がありました。また、 講演の後に、5,6名の参加者より質疑があり、活発な意見交換がなされました。
 シニア会として、初めてのオンラインセミナーでしたが、支部圏外の富山県からの参加や、学生の参加もあり、どこから、 誰でも参加できるというオンラインのメリットを感じました。また、ハード面のトラブルもなく、予定通り、無事に終えることが できました。
 例年、支部学生研究発表会時に実施しておりますシニア会特別講演会も来年度はオンラインで実施することを計画しております。 コロナ禍で、なかなか顔を合わせる機会がありませんが、オンラインを利用し、いくつかの行事を遂行していこうと思っております。
 最後になりましたが、今回のセミナーを実施するに当たり、三菱パワー(株)様の大変な御協力を頂きましたことに、 お礼を申し上げます。


        火力発電用ボイラの耐震補強技術に関する感想
                      広島大学大学院 博士後期課程 1 年  しん文静
 2020 年 11 月 13 日に三菱パワー株式会社 相田 清様の「最新の耐震補強技術による火力発電用ボイラの構造健全性維持」についての 講演会に参加しました.今年は新型コロナウイルスの影響でオンラインで開催されました.
 講演では,過去の地震による被害を例とし,ボイラおよび付属設備の耐震補強技術を説明して頂きました.私は現在油焚きガスタービン 燃焼器における二流体噴射弁の微粒化特性について研究しており,耐震補強技術とあまり関係がありませんが,専門以外の知識を広げる ために相田様の講演を聞きました.私の故郷(中国の内モンゴル)では地震が非常に少ないです.そのため地震にあまり関心を持って いませんでした.来日してから毎年何回も地震があり,地震対策が大事だと気づきました.しかし,発電用ボイラは巨大であり, 地震対策方法について想像がつきませんでしたが,今回の講演により深く理解できました.ボイラは直 接地面に置いてあるわけではなく, 支持鉄構によって吊下げられてあります.支持鉄構とボイラの間に鋼製ダンパを設置してあり,鋼製ダンパによってボイラの振子運動を 抑えています.しかし,鋼製ダンパのエネルギ吸収と寿命も課題であり,新たに粘性流体ダンパが提案されました.さらに,鉄骨構造の ひとつブレースにもダンパが用いられていることも知りました.日本は自然災害が多いですが,それを克服するための様々な技術が 発展していること に感銘を受けました.
 今回の講演会に参加して巨大なボイラの地震対策方法について理解ができ,詳細をもっと知りたくなりました.今後チャンスがあれば, 是非実際の火力発電所を見学したいと思います.最後にこの貴重な講演をして下さった三菱パワー株式会社相田 清様,大学で指導いた だいている西田先生,機械学会の皆様には感謝を申し上げます.  以上
             (しんさんの漢字は、「刑」の左側とおおざとを組み合わせたもの)

◆ 中国四国支部シニア会 第6回講演会(WebEX講演会)の開催について ◆

                                令和2年10月5日


     日本機械学会中国四国支部シニア会 第6回講演会の開催について

                         日本機械学会中国四国支部シニア会
                               会長  山本 幸男
                       (事務局:日本機械学会中国四国支部)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より会の運営等で、格別のご高配をいただき厚くお礼申し上げます。
 さて、首記の第6回講演会を下記の通り開催します。今回は、火力発電用ボイラの耐震
補強技術に関する講演です。関心のある学生さんなどにも展開頂き、多くの方の参加を
期待いたします。
 ご参加につきましては、10月30日(金)までに、氏名・所属・連絡先(電話番号・
E-mail)・会員資格をE-mailまたはFAXにてご連絡くださいますようお願いいたします。
                                      敬具
                      記
1 日 時  令和2年11月13日(金)10:00~11:30

2 講演形式 WebEXを用いたリモート講演会 (別途,URLは参加者の皆様に送付予定)

3 開催場所 三菱パワー株式会社 呉工場会議室(所在地:呉市宝町6番9号)

4 内 容
 1)会長挨拶・講師紹介:10:00~10:05

 2)講演:10:10~11:30(質疑応答を含む)

     (仮題) 最新の耐震補強技術による火力発電用ボイラの構造健全性維持

   講師:相田 清 氏
   職歴 バブコック日立 呉研究所で、ボイラ設備の機械振動・流体関連振動・耐震他に
      関する主任研究員
      英国インペリアル大学(Imperial College London)で、機械工学科の客員研究員
   現職 三菱パワー 呉サービス部で、ボイラの耐震補強に関するプロジェクトマネージャー
    〃  広島工業大学 工学部で、機械力学系の応用分野(耐震工学)に関する非常勤講師

  講演概要:
   兵庫県南部('95),東北地方太平洋沖('11)及び北海道胆振東部('18)と大規模地震が
  多発し,さらに南海トラフ震源の巨大地震も確実視されています。一方,地球温暖化を
  契機とした低炭素化・脱炭素化の動きに拍車がかかるなか,火力発電用ボイラは今後も
  我国の電力供給を担う不可欠のインフラ設備であり,制能向上への取組が行われています。
  耐震性能の向上という観点においても,三菱パワーは前身のバブコック日立の時代から,
  耐震補強技術の開発と改良を続けてきました。今回は,いずれも新型の制振ブレースや
  制振ダンパ等の耐震補強技術の最先端をご紹介します。

5 11:35~11:55 シニア会支部活動に関する意見交換

6 申込先 日本機械学会中国四国支部
        E-mail:cs-staff@jsme.or.jp
        電話&FAX:082-424-7533

※参加費無料です。
◆ 開催方式および注意事項 ◆

■本講演会は,WebEX を利用してオンラインで開催致します.
■参加者による,静止画/動画撮影,録音は禁止です.「レコーディング」ボタンで録音することは
 法律で禁止されています.
■当日発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
■参加申込者には申込締切日後にURLをお送りいたします.
■必要なもの
・視聴用のパソコン *必須
・イヤホンまたはスピーカー(PCに内蔵されているもので構いません)*必須
・マイク(質問をする際に必要となります)
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続  *必須
■参加のための技術的なサポートはできませんので,ご了承下さい.
■機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい.
■WebEXの事前テスト方法   以下から各自でご確認下さい.
https://www.webex.com/ja/test-meeting.html
 

◆ 中国四国支部シニア会 第5期(令和元年度)報告 と第6期(令和2年度)計画◆

日本機械学会中国四国支部シニア会 会員各位

                          日本機械学会中国四国支部シニア会
                                会長  山本 幸男
                        (事務局:日本機械学会中国四国支部)

拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、3月5日に予定しておりましたシニア会総会ならびに特別講演会、技術同好会は、
新型コロナウイルスの影響を勘案し、残念ながら中止いたしました。
 上方に第5期報告と第6期計画 (PDF)を掲載しますのでご確認ください。シニア会も
今年で6年目となりますが、皆様の御協力により、次第に軌道に乗ってきつつあります。
 今年度も種々のイベントを実行して参りますので、多くの御参加をお願いいたします。
                                      敬具

開催中止2020.2.26◆ 中国四国支部シニア会 第6期総会および特別講演会のご案内 ◆


3月5日シニア会イベント中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症が拡大してきている現状を考慮し,
3月5日(木)日本機械学会 中国四国学生会 第50回学生員卒業研究発表講演会
3月6日(金)日本機械学会 中国四国支部 第58期総会・講演会
の開催を中止が決定されました.

これに伴い、3月5日に予定されておりました中国四国支部シニア会総会、
特別講演会、技術交流会も中止といたします。

なお、令和2年度活動計画につきましては、後日実施されます支部商議員会
(Web審議)にて承認され次第、実行していきます。
誠に残念ではございますが、ご理解の程、宜しお願い申し上げます。

追伸: 特別講演会を会員外に展開された方は、中止連絡を徹底ください。


開催日  2020年3月5日(木)
会 場  広島大学 東広島キャンパス 工学部
      (広島県東広島市鏡山1-4-1)

シニア会 第6期総会
  日時 3月5日(木)12:10~12:30
  会場 広島大学工学部 219講義室
  議題 (1)第5期(2019年度)活動報告・決算
      (2)第6期(2020年度)役員の選出
      (3)第6期活動計画・予算
      (4)その他

特別講演会
  日時 3月5日(木)13:05~14:05
  会場 広島大学工学部 220講義室
  題目 「ものづくりへの飽くなき挑戦」
  講師  川崎 宏治 トヨタ自動車(株)トヨタZEVファクトリー 主査

<講演概要>
  ものづくりをテーマにこれまでに開発した数々の作品の紹介やアカデミックで発表してきた 研究成果等を含めてそのアイディアや機構の紹介及び開発への考え方などを紹介します.
  また、ものづくりを支えるディープな趣味の世界を紹介し、アイディア創出に対して 大切にしていることなどをお伝えします.

参 加 費 無料

申込方法 事前申込み不要,直接会場にて受け付けます.

問合せ先 日本機械学会中国四国支部/電話(082)424-7533/E-mail:cs-staff@jsme.or.jp

そ の 他  特別講演会はシニア会メンバーに限らず、広く一般の参加を希望します.同会場にて開催の中国四国学生会第50回学生員卒業研究発表講演会に参加の教員,学生の皆さまも是非ご参加下さい.
                               

◆ 中国四国支部シニア会 第5回講演会の報告 ◆

        日本機械学会中国四国支部シニア会 第5回講演会の報告

1 日時 令和元年11月16日(土)15:00~16:50
2 場所 RCC文化センター 6階604室 (所在地:広島市中区橋本町5-11)
3 講演テーマ
  「30年後(2050年)のモビリティ社会に必要なもの
     -自動運転技術は高齢社会変革の鍵となるのか?-」

4 講師: 佛圓 哲朗 氏
        元 (株)マツダ株式会社
        現 香川大学 創造工学部 創造工学科 教授 

5 講演概要:
 講演前半は講師の佛圓教授が所属されている学科の紹介から始まり、自動車の電動化や 自動運転技術などの歴史を以前勤務されておられた企業の開発秘話をまじえながら、 講演された。現在、関心が高まっている自動運転技術の多くは、既に数十年前から 取り組まれ、日本も先行していたという大変興味深い内容であった。
 後半は、日本の将来予測(2050年)とモビリティの課題とクルマの進化の方向、 ならびに高齢化社会となる我が国の暮らしを豊かにするための基本理念と方策案についての解説があった。 人口減少、高齢化に対応するための精神的豊かさと自然との共生を目指した「和の社会」の考え方、 それを実現するための「対話と共創」による連携の重要性など、多岐にわたる内容であった。 聴講者からも数多くの質問がされ、活発な講演会となった。

◆ 中国四国支部シニア会 技術同好会「振動・音響合同」開催の報告 ◆

          技術同好会「振動・音響合同」開催報告

 場 所 RCC文化センター会議室(広島市)
 参加者 8名

以下、敬称を廃し「さん」で統一します。

今回の話題提供の1件目は、
バブコック日立(株)OBの秋山巌さんによる
「発電用ボイラにおけるマルチスパッド型ガスバーナの燃焼振動」でした。
研究は秋山さんの学位論文となったものですが、その後の自他の燃焼振動理論を俯瞰し、問題点を指摘しました。
フロアからは、NOx高濃度発生条件との相関や、岡山・吉備津神社の釜鳴神事との関連について質問が出ました。
燃焼振動は複雑で奥深く、その理論も決定打になかなか至らぬところもあり、秋山さんのライフワークにもなっています。
その<老驥伏櫪>の精紳は、我々シニアの鑑にも思えます。
今後の研究成果に期待したいと思います。

もう1件の話題提供は、シニア会会長の山本幸男さんの
「最近の金属3Dプリンタ技術の進展」です。
3Dプリンタ(積層造形)技術の進歩と幅広い普及は顕著であり、最早普通の手法といっても良いぐらいですが、 課題も多く解決へのアプローチが待たれるのも実情でもあります。
山本さんは金属3Dプリンタ技術の情報収集を行っていて、その結果をもとにフロアの参加者と意見交換を行いました。
今回はイントロダクションのみで、時間切れとなってしまいました。
内容の詳細は、次回に再度山本さんに相談することにしました。

次回の同好会は、2020年3月5日(木)広島大学で実施の予定です。
ユニークな話題の提供と多くの皆様の参加をお待ちしています。
                                              (文責:佐藤一教)

◆ 中国四国支部シニア会 第5回講演会の開催について ◆

                                              令和元年 9月24日


       日本機械学会中国四国支部シニア会 第5回講演会の開催について

                                     日本機械学会中国四国支部シニア会
                                               会長  山本 幸男
                                    (事務局:日本機械学会中国四国支部)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より会の運営等で、格別のご高配をいただき厚くお礼申し上げます。
 さて、首記の第5回講演会を下記の通り開催します。今回は、30年後のモビリティ社会に関する
講演です。関心のある学生さんなどにも展開頂き、多くの方の参加を期待いたします。
 また、講演終了後に講師を囲む交流会をご用意しました。こちらも奮ってご参加の程、お願い申し
上げます。
 ご参加につきましては、11月5日(火)までに、氏名・所属・連絡先(電話番号・E-mail)・会員資格
(シニア会員・他)・講師を囲む交流会への参加・不参加の別をFAXまたはE-mailにてご連絡くださ
いますようお願いいたします。
                                                         敬具
                      記
1 日 時  令和元年11月16日(土)15:00~16:50 (開場:14:45)

2 場 所  RCC文化センター 6階602室
        (所在地:広島市中区橋本町5-11,TEL:082-222-2277)

3 内 容  
 1)会長挨拶・講師紹介:15:00~15:05

 2)講演:15:10~16:30
       「30年後(2050年)のモビリティ社会に必要なもの
        -自動運転技術は高齢社会変革の鍵となるのか?-」
   講師:佛圓 哲朗 氏
       元 マツダ株式会社
       現 香川大学創造工学部創造工学科 教授 
           レジリエンス・デザイン領域 領域長
   講演概要:
    30年後(2050年)のモビリティ社会における自動運転技術を取り上げ、クルマの開発の歴史と
   連動した開発の裏話を紹介した後、自動運転技術を人間中心デザインの視点から再構成する
   ことによって、高齢社会の変革に一石を投じる可能性について解説します。

 3)定員: 30名(先着順)

 4)講師を囲む交流会(希望者):17:30~2H程度
                     (場所:広島駅南口周辺を予定,会費:4,000円程度)

4 申込先 日本機械学会中国四国支部
        E-mail:cs-staff@jsme.or.jp
        電話&FAX:082-424-7533

※講演会のみ参加の場合は参加費無料です。
 参加申込みは11月14日(木)まで引き続き受付けます。お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

◆ 中国四国支部シニア会 令和元年度企業見学会の感想 ◆

                三井E&Sマシナリー見学感想

 2019年7月19日に株式会社三井E&Sマシナリーを見学しました。
 私は広島大学流体工学研究室でガスタービンエンジン用の二流体噴射弁を研究しており,ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン等にも 興味があります。さらに知識を広げるために今回の見学会に参加しました。
 今回は企業説明と工場見学の二つの内容でした。企業説明では船用ディーゼルエンジンの回転数、最大馬力(10万)、年間生産量、 海外との貿易関係等を説明して頂き、まだNOx削減のための新型TCT過給機を紹介して頂きました。工場見学の時は以下のことで非常に 驚きました。私の故郷は中国の内モンゴルなので,子供の頃から船と接触するチャンスがほとんどありませんでした。今回初めて船用の ディーゼルエンジンを見ました。想像以外の大きさでした。高さは10m以上あると思います。それで、是非このエンジンを搭載する船に 乗ってみたくなりました。自動車もディーゼルエンジンを使用していますが、船用ディーゼルエンジンと全然違う感がしました。 初めは巨大なエンジンなので、作るのは非常に大変だし,現場で工員さんが多いだろうと思っていました。しかし、実際の工場現場では 働いている工員さんがあまりいなく,ほぼ自動化された機械でエンジンが作られていることも驚きでした。また仕上げたエンジンを船に 載せて国内外へ輸送しているということでした。
 今回の見学会から、ディーゼルエンジンと聞いたら、小さいというイメージだけでなくて巨大という言葉も頭の中に浮かんで来るように なりました。まだ船用ディーゼルエンジンについてもっと詳しく知りたくなりました。最後にこの貴重なチャンスを作って下さった 三井E&Sマシナリーの皆様、指導いただいている西田先生、機械学会の皆様には感謝を申し上げます。

                          広島大学 修士課程2年 しん文静
                (しんの漢字は、「刑」の左側とおおざとを組み合わせたもの)


               ディーゼルエンジン工場を見学して

 2019年7月19日株式会社三井E&Sマシナリー様の見学に参加させていただきました。私自身が船舶のエンジンについての知識が全く なかったので、今回の見学会は新鮮なものでした。
 この見学会に参加しようと思ったきっかけは、小学校での自動車工場見学や空港の飛行機くらい園児を見たことがなく、船については 見たことがなかったからです。学部生ではありますが、燃料の微粒化を研究テーマとしていてエンジンにはとても興味があり、参加させて いただきました。
 工場の見学でまず驚いたのは、工場の規模もエンジンも想像をこえて大きかったことです。高さが10mを超えるディーゼルエンジンは かなり迫力がありました。また工場の設備もそれに合わせて、目測ですが30mほどあり、トンネルのようでした。疑問に思ったのは、 工場の立地が自然豊かなところで、太平洋側やもっと都会の方に移設した方が良いのではないかということです。しかし、重量が1000トン にもなるエンジンを運ぶクレーンや直接船に積み込める施設など十分に機能がそろったこの工場を再建するのは難しいだろうし、 この工場でなければ船舶用エンジンは作れないだろうと思いました。
 三井E&S様の企業説明では、私たち学生のためもあってか排気量の話や海外の船舶用エンジンメーカーの話など世界の船舶事情も説明して いただき、船舶について基本的な知識を得ることが出来ました。IMOで採用しているGHGの排出量を2050年までに50%削減するという課題に ついては、対応可能な燃料の開発がメインになるとのことでした。私の研究テーマも噴霧に関わるものですが、世界的な課題に役立つの かなと思いました。
 今回の見学会では、巨大なディーゼルエンジン、そして世界の情勢を学ぶことが出来ました。このような貴重な機会を紹介してくださった 機械学会シニアの皆様、そして見学会を設けてくださった三井E&Sマシナリー様に感謝申し上げます。

                           広島大学 4年 柏原百合菜


◆ 中国四国支部シニア会 令和元年度企業見学会の報告 ◆

        令和元年 機械学会中国四国支部シニア会 企業見学会報告

訪問企業:株式会社三井E&Sマシナリー岡山(岡山県玉野市玉3丁目1-1)
       同社の船舶用ディーゼルエンジン工場
訪問日: 7月19日(金)

参加者:15名 事前申し込み18名 (3名キャンセル)
     内訳: シニア会員7名、広島市立大5名(教員2名、学生3名)、広島大学生3名

内容:
 台風による前日の大雨で、見学会開催が危ぶまれたが、当日はなんとか小康状態になり、無事開催することが出来ました。 翌日は再び、豪雨警報が発令されるなど、誠に幸運だったとしか言いようがありません。 まず、最初に会議室にて、 三井E&Sの大津正樹理事(元 支部長)より、造船業界の動向や技術開発動向の詳細な説明を頂きました。 学生さんを始め、皆さん真剣に聞いておられました。その後、マイクロバスに乗り、ディーゼルエンジン工場に移動し、 エンジンの加工や組み立て工程などを見学をしました。舶用エンジンの大きさには、想像以上のものがあり、見学者全員、 驚嘆しておりました。見学終了後、再び、会議室に戻り、質疑応答を行いました。舶用エンジンの電動ハイブリッド化や 電子制御化の質問など、活発に意見交換をしました。約2時間余りの見学会でしたが、充実した内容に、皆さん満足し、 雨の中帰路に着きました。
 なお、見学会実施にあたっては、大津理事様に事前準備から大変ご尽力を頂きました。お礼を申し上げます。
 また、若い方にものづくりの面白さを知っていただくことに軸足を置き、見学会を今後も継続していく所存です。 ご要望等をシニア会までお寄せください。

◆ 中国四国支部シニア会 令和元年度企業見学会の開催について ◆

 ※※※見学会参加の募集は締め切りました。 [ 7月 5日(金)]
                                                 令和元年5月22日

       中国四国支部シニア会 令和元年度企業見学会の開催について

                                         日本機械学会中国四国支部シニア会
                                          運営委員長(会長) 山本 幸男
                                        (事務局:日本機械学会中国四国支部)

 株式会社 三井E&Sマシナリーの企業見学会を開催することとなりました。下記の要項で実施しますのでご参加ください。
 なお、同業者の方は御遠慮お願いします。締切日後に見学先に参加申込者名簿を提出し、見学の可否をご確認いただきます。 所属により、直前にお断りの連絡をすることもありますので、予めご了承下さい。
 企業見学会に参加されたい方は、氏名,所属(大学名、企業名、元○○),会員資格(学生員、正員、シニア会員、その他), 連絡先(E-mail,電話番号,FAX番号,住所など)をご記入の上、7月5日(金)までにE-mailまたはFAXにてお申込みください。

                      記
1.訪問日:令和元年 7月19日(金)

2.訪問企業:株式会社三井E&Sマシナリー
          同社の船舶用ディーゼルエンジン工場を見学します。

3.企業所在地:岡山県玉野市玉3丁目1-1

4.集合場所:両備バス 日の田門バス停

5.集合 間:午後1時15分厳守 午後1時20分に入門。

6.見学予定時間:午後1時30分~3時30分 (約2時間)

7.定員:20名 定員になり次第、締め切ります。
      なお、同業の方のご参加はお断りいたします。

8.参加費:無料

9.交通手段:JR岡山駅からの場合
         両備バス瀬戸内マリンホテル行き(東口バス停②乗り場)に乗車。
         (三井造船正門の次)日の田門バス停で下車。(添付参照

       ※駐車場スペースがありませんので、車での来場はご遠慮ください。

10.問い合わせ・申込先
     日本機械学会中国四国支部シニア会事務局 福原
    E-mail:cs-staff@jsme.or.jp
    電話&FAX:082-424-7533

◆ 中国四国支部シニア会 第5期総会の報告 ◆

第5期総会 報告

 日本機械学会中国四国支部シニア会第5期総会を下記の通り開催し、
5期計画が承認されましたのでお知らせします。
また、シニア会運営委員であり、中国四国支部第57期支部長に就任されます佐藤委員より
今後、一層、支部幹事会との連携を密にして、新たな活動策を検討していきたいとの激励の
御挨拶を頂きました。
 日 時 平成31年3月6日(水)12:35~12:55
 会 場 山口大学 工学部 D11講義室
   次 第
 一.開会
 一.シニア会会長挨拶 
 一.議案
 (1)第4期活動報告・決算 
 (2)第5期役員の選出 
 (3)第5期活動計画・予算 
 (4)第57期支部長に就任予定の佐藤様ご挨拶
 (5)その他 
 一.閉会
  参加者数:13名

第1回運営委員会 報告

  総会に引き続き、第1回運営委員会を開催し、以下の議案について討議した。
 それぞれ、分担を決め、継続検討を進めていくこととなった。次回運営委員会は企業見学会時に実施する。
  日 時 平成31年3月6日(水)13:00~13:25
  会 場 山口大学 工学部 D11講義室
 一. 議案
 (1)企業見学会の開催時期、候補
 (2)第6期特別講演会 講師候補
 (3)講演会開催時期、候補  11月中旬 RCC文化センター 
    講師 香川大 教授 佛圓哲郎
 (4)シニア同好会 講演会と同日に開催
 (5)その他 (技術支援依頼対応など)
 一. 閉会

◆ 中国四国支部シニア会 同好会「振動・音響」「材料・加工」開催 ◆

        日本機械学会中国四国支部シニア会 同好会「振動・音響」「材料・加工」開催

3月6日、山口大学・常盤キャンパスの一室で、シニア同好会を開催しました。参加者は8名。

今年から「材料・加工」の同好会も発足し、そのキックオフを「振動・音響」と合同で実施しました。
発起人の山本さんから趣旨の説明があり、モノを扱う立場から幅広く議論しようという方向になりました。
テーマの一例は、廉価な素材の表面を高機能化する技術です。もう一件、金枝さんから骨穿孔用工具
の課題の紹介もありました。

次いで、森田さんが「加振力がわからなくても振動応答を予測できる手法の提案」を発表しました。
翌日の新しい「産官学連携特別セッション」におけるプレゼンの予行的な位置づけで、応用できそうな
事象の候補等について意見交換しました。特に、森田さんの手法による<効果>が定量的にわかれば、
ニーズも具体化してくるはず、というコメントが出ました。

3件目は、佐藤が「山斜面崩壊発生のクライテリオン」と題して、独断的な見解を述べました。
学生時代に齧ったという材料強度学に託けて、斜面の崩壊も滅多矢鱈に生じるわけではなく、人工物も含めて
「切り欠き」「介在物」に相当する物が山斜面にも存在し、それらが起点になる可能性を指摘しました。
「もっと色んな条件で生じる」「土木や土質の専門家に任せた方がよいのでは?」という至極もっともな意見もありました。

シニア同好会は、「晩学といえども碩学に昇る」「老当益壮」という精神で今後も開催していきますので、気軽に参加をお願いします。
尚、所属や肩書は省略しました。

(文責:佐藤一教)

◆ 中国四国支部シニア会 同好会「振動・音響」と「材料・加工」の合同開催について ◆

                                              平成31年2月14日

シニア会同好会「振動・音響」と「材料・加工」を下記のとおり合同開催いたします。
事前申し込みは不要ですので、時間がありましたらお気軽に覗いてください。
よろしくお願い申し上げます。
                      記
日 時:平成31年3月6日(水)15:00~16:00

場 所:山口大学工学部 D11講義室 〔山口県宇部市常盤台2-16-1〕
    (シニア会総会の会場です。)

テーマ:
1 加振力がわからなくても振動応答を予測できる手法の提案/森田さん
2 同好会「材料と加工」発足の趣旨説明/山本さん
3 山斜面崩壊開始のクライテリオン/佐藤さん
4 その他飛び入り歓迎

参加申込:不要

問合せ先:日本機械学会中国四国支部

◆ 中国四国支部シニア会 第5期総会および特別講演会のご案内 ◆

開催日  平成31年3月6日(水)
会 場  山口大学工学部 D11講義室
      (山口県宇部市常盤台2-16-1)

シニア会 第5期総会
  日時 3月6日(水)12:35~12:55
  会場 山口大学工学部  D11講義室
  議題 (1)第4期(2018年度)活動報告・決算
      (2)第5期(2019年度)役員の選出
      (3)第5期活動計画・予算
      (4)その他

特別講演会
  日時 3月6日(水)13:30~14:30
  会場 山口大学工学部  D11講義室
  題目 「脳科学に基づく感性イノベーションとモノづくり
       ~感性・知覚の可視化のモデル化とその社会実装~」
  講師  農沢 隆秀 広島大学 感性イノベーション研究推進機構 機構長
                (マツダ(株)技術研究所 技監)

<講演概要>
  広島大学COI「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点」では,最新の脳科学を活用した, 人と人,人とモノを繋ぐ感性・知覚の可視化を進めている.人の"ワクワク感"等の感性や知覚を リアルタイムに可視化することができれば、多様な感性情報を類型化するユーザーモデルと組み 合わせることで,個人の感性に対応した新しい「ものづくり」や「サービス」が可能になる。 本講演では,基礎研究を社会実装に結び付ける感性・知覚の可視化のモデル化とその社会実装の 取り組みについて紹介する.

参 加 費 無料

申込方法 事前申込み不要,直接会場にて受け付けます.

問合せ先 日本機械学会中国四国支部/電話(082)424-7533/E-mail:cs-staff@jsme.or.jp

そ の 他  特別講演会はシニア会メンバーに限らず、広く一般の参加を希望します.同会場にて開催の中国四国学生会第49回学生員卒業研究発表講演会に参加の教員,学生の皆さまも是非ご参加下さい.
                               

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