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機械状態監視資格認証事業

資格認証手続についてよくある質問

インボイス対応の領収書について

領収書(インボイス対応)がご入用の方は、本会HP「よくある質問」の「Q:領収書の修正(再発行)を希望します。」をご参照いただきご対応をお願いいたします.

費用の銀行振り込みについて

郵便局に備え付けの払込取扱票が利用できない場合は機械学会の銀行口座へご送金頂いても構いません.
但し,入金後は必ず,E-mail,FAX等でいつどこの銀行及び支店から誰の何のお金を送金したのかご連絡下さい.
本会への入金情報が振込人名義と金額しかないため情報提供へのご協力をお願い致します.
E-mail:finance@jsme.or.jp FAX:03-4335-7619
三菱UFJ銀行 新宿中央支店
(当座 No.5284916)
口座名 一般社団法人 日本機械学会

うっかり失効について

現時点では,とりあえず5年間(つまり,その次の再認証手続き)までは,許可します.
但し,

  • 認証書の再発行は,半年に1回行われている再認証のタイミング
  • 認証期間は,正規に再認証手続きを行ったと仮定した認証期間
    (つまり,2年遅れであれば3年間)
  • 有効期限から5年以上経過した場合は失効となります

・認証書の有効期間内に業務の欠落があり,認証更新ができなかった場合,再度,有効期間が切れた後に資格認証を受けるにはどの様な条件と手続が必要か?

・更新の案内が来たが,現在は実務的な状態監視・振動に従事していなくても更新可能か?業務継続証明書を提出しても問題ないか?

JISB0912-1の記述では,以下の通りとなっています.

10.2認証の更新
認証の有効期限までの期間が6ヶ月以内であればいつでも,重大な中断なしに業務活動を満足に継続していることの証拠を提出することによって,認証機関から更に5年間の認証の更新を受けることができる.更新の基準を満たさない場合には,新規の志願者として改めて認証を申請しなければならない.

ここで言う業務活動とは,実務的な状態監視・診断を指しているのではなく,例えば,企画,人事,総務,営業,管理などでも,状態監視・診断の技術・能力を生かして(または,そのセンスを持って)個々の仕事を行っていれば,それが例え直接的でなくとも,技術者として仕事をしているという見解です.例えば,

  • 状態監視などを無視しない製品の売り込み
  • 状態監視などの能力をひとつの判断材料とした人事管理業務
  • 状態監視を考慮に入れた予算管理業務
    などでも,十分に技術者の能力を生かした仕事であるとの見解です.

また育児,介護休暇期間中は重大な中断には該当しません.

失効後の再認証について

訓練修了の証明書と認証試験申込書を提出して試験を受けていただく.
(訓練修了の証明書は,無期限有効です.)

業務継続証明書について

所属長より氏名,押印を頂く欄がありますが,印鑑がない場合(外国人である場合など)は所属長のサインでも構いません.
また所属長に押印頂く印鑑は所属長名の印鑑(三文判等)あるいは昨今の情勢を鑑み電子印でも構いません.

各種申請書にアップロードする写真について

申請書にアップロードした写真が横向きになってしまう場合は画像編集ソフト(Windowsのペイントなど)で開き,向きを確認後上書き保存をして再度個人ページにアップロードしてください.