【行事レポート】The11th International Conference on Leading Edge Manufacturing in 21st Century (LEM21)

学会会場「くくる糸満」

国際会議 The 11th International Conference on Leading Edge Manufacturing in 21st Century (LEM21) が、12月1日(月)~5日(金)まで沖縄県那覇市の「くくる糸満」を会場として開催された。本会議は本学会の工作機械・生産加工部門が主催で隔年開催されており、今回は生産システム部門も共催として参加した。その影響もあり、Digital manufacturing (CAD, CAM), Smart manufacturing (IOT, AI, CPPS), Additive Manufacturingなど本部門と関係の深いものを含め13のオーガナイズドセッションが組まれ、発表件数は220件ほどになり、国内で開催される国際会議としては大規模な会議となった。4件のPlenary LectureおよびOral Session, Poster Sessionいずれの会場も満席になるほどで、活発な質疑がされていたことが印象的だった。バンケットはホテルの大きな会場で、沖縄舞踊のイベントもあって盛り上がり、参加者同士の懇親を深める良い機会になっていた。研究発表のセッションが組まれている日数は3日間であったが、多くの参加者が最終セッションまで残っていたようで、最後のClosing ceremonyには、会場から参加者があふれるほどであった。

次回は2年後にASMEと日本機械学会との共催で、アメリカオレゴン州で開催される予定であることが発表された。ASMEとの共催の時には、講演募集から申込締め切りまでの期間が短くなることが常なので、研究発表をご予定される方はあらかじめの準備をお勧めします。

舘野寿丈(明治大学)