原稿種別

本誌は原著論文のみを掲載する。全ての原稿を校閲の対象とする。

掲載論文1編当たりのページ数は12ページ以下とし、8ページまでの超過を認める。編修委員会が特に必要と認めた場合はさらに超過を認める。

原著論文

英文抄録、緒言(まえがき)、主部、結言(むすび)、参考文献の標準フォーマットで記述する。

倫理方針

日本機械学会論文集は学術出版における最高水準を維持している。

著者は、原稿の作成に際して、「日本機械学会 論文投稿・校閲に関する倫理指針」を順守しなければならない。担当編修委員(カテゴリエディタまたはアソシエイトエディタ)がこれらの方針に準拠していないと判断した原稿に対し、本誌は校閲なしで却下、または撤回する権利を保持する。

本誌の著者、編修委員(編修委員長とカテゴリエディタ、アソシエイトエディタ)、校閲者、日本機械学会事務局(以降 事務局)が被る研究倫理および出版倫理に関する責任を以下に示す。
投稿する原稿は,著者および共著者の原著であり、原稿受付の時点で,未公開であり未投稿でなければならない。但し,以下の全てに該当する場合は、未公開として取り扱う。別に協定等により,その扱いが定められている場合は当該協定等に従う。

  • 本会に著作権が譲渡された研究発表論文が講演されている場合。
  • 当該投稿論文に、講演済であることが明記されている(講演情報を記載する)場合。

投稿

本誌へ投稿される原稿は、全ての著者が、その内容を事実に基づいたものであると保証し、投稿に同意し、発表する権利を有するものであると見なす。

論文の内容についての責任は、すべて著者および共著者が負うものとする。全てのデータは、事実に基づいた正しいものを記載するものとする。

オリジナリティ

本誌へ投稿される原稿はオリジナルのものに限る。原稿が不適切なレベルでオリジナルでない内容を含んでいる場合、担当編修委員の判断で却下または撤回されることがある。

原稿受付日

論文のプライオリティの発効日は、原稿受付日とする。原稿受付日は、本会の投稿システムにより著者が投稿を行った日とする。ただし、投稿原稿等に不備があった場合には、編修委員会は、再投稿を依頼する。その場合の原稿受付日は、不備の解消が確認された日とする。

オーサーシップ

投稿は、著者(共著者がいる場合は全著者を代表する者)が行う。著者および共著者とは、以下の条件に該当する者である。

  • 研究の着想と企画、データの取得、分析、解釈に実質的な貢献をしている。
  • 投稿する原稿の内容の全てを承認している。

著者および共著者の日本機械学会 会員資格はこれを問わない。投稿後の著者および共著者の追加・削除・順番の変更は認めない。
共著者がいる場合、編修委員会は共著者であることの確認を行う。その確認がとれない場合は、投稿を受け付けない。

画像の同一性

著者は画像をデジタル加工・処理することができるが、以下のすべてを満たすものでなければならない。

  • 調整が最小限に抑えられていること
  • (局所的・部分的な加工でなく)画像全体に施されていること
  • コミュニティの基準に沿った処理であること
  • 処理を行った旨を原稿に明確に記載していること

原稿に含まれる全ての画像は、元のデータを正確に反映していなければならない。著者は、画像について部分的な移動、削除、追加、強調を行ってはならない。編修委員会は著者に対し未加工のオリジナル画像の提出を要求する権利を有する。要求された画像が提出されなかった場合、原稿は却下または撤回されることがある。

著作権のある資料の転載

著者自身が著作権を保持しない資料が原稿に含まれている場合、著者はその著作権者から転載について許諾を得る必要がある。

既に出版されている資料が原稿に含まれている場合、著者はその著作権者および出版者から転載について許諾を得る必要がある。また、出典元の利用規約を順守して引用しなければならない。

論文の内容が他者の著作権を侵害した場合には、その責任はすべて著者にある。

データおよび資料の入手可能性

著者は、公開されているデータや資料の出典(公開リポジトリや商用データベース等)を開示しなければならず、必要に応じて登録番号や企業の詳細を原稿に記載する必要がある。

著者は自分のデータや資料をコミュニティに認知されている公的データベースやリポジトリへ原稿をリンクすることにより、アクセス可能な状態にすることができる。

動物/ヒト実験

ヒトまたはヒト由来の物質を対象とする研究の成果を投稿する場合、“ヘルシンキ宣言”およびその改訂版の倫理的原則、ならびに著者の所属機関が承認するガイドラインに具体化された原則に則って、プライバシーに十分配慮したものであり、インフォームド・コンセントを得て行われた研究でなければならない。著者は、研究への参加および研究の公表に関して参加者からインフォームド・コンセントを得た際の手順を原稿に記述しなければならない。

ヒトおよび動物を対象とする研究等の成果を投稿する場合、所属機関等の倫理委員会あるいは動物実験委員会等の承認を受けて実施したものでなければならない*。原稿には同承認を受けた研究であることを明記しなければならない。
* 所属機関のコンプライアンスを担当している部署の承認でも可とする。また、利害関係のない第三者の審査委員を立て承認を
 得ていることでも可とする。

著者の利害関係と利益相反

透明性の観点から、本誌では全ての著者に、投稿した原稿に関連する競合または利益相反がある場合、その旨を宣言することを求めている。利益相反は、著者の公平な研究の実施および報告に影響を及ぼす可能性のある状況が顕在する/認識されている/潜在する場合に生じる。利害の衝突の可能性としては、商業的または財務的な利害の競合、商業的な所属、コンサルティングの役割、株式の所有等が例として挙げられる。

著者は、自分の論文のための全ての資金の出所を原稿の謝辞のセクションに記載する必要がある。

守秘義務

本誌は未発表原稿の機密性を保持する。本誌へ原稿を投稿することにより、著者は原稿に関する全ての連絡(事務局、編修委員長、カテゴリーエディタ、アソシエイトエディタ、校閲者からの連絡)の機密事項を厳守することを保証するものと見なす。

セルフアーカイビング(グリーンOA)方針

著者は、セルフアーカイビング(グリーンオープンアクセス)として著者最終稿を所属機関のオンラインリポジトリに登録できる。ただし、公開の際に本誌を出典として明記しリンクを設けるとともに,共著者から承諾を得ることとする。

長期的なデジタルアーカイビング

J-STAGEでは、日本機械学会論文集を含むデジタルコンテンツを、ダークアーカイブサービスであるPorticoに保存している(https://www.portico.org/publishers/jstage/ を参照)。自然災害等によりJ-STAGEで一定期間以上コンテンツを提供できない事態が発生した場合、本誌のコンテンツはPorticoにて公開される。

校閲プロセス

編修および校閲プロセス

本誌はシングル・ブラインド方式の校閲を採用している。投稿された全ての原稿は、厳正な校閲(ピアレビュー)を経て、掲載の可否を決定する。

原稿受付日は、本会の投稿システムにより著者が投稿を行った日とする。ただし、投稿原稿等に不備があった場合には、編修委員会 は、再投稿を依頼する。その場合の原稿受付日は、不備の解消が確認された日とする。また、編修委員会による校閲の結果として内容の加筆・修正依頼(照会)をした原稿については、その照会発信日から2か月以内に著者から回答とともに改訂原稿が提出(本会へ着信)されなければ、最初の受付日は無効となり、改訂原稿が提出された日を新たな原稿受付日とする。なお,照会発信日から 3 か月を経過しても回答のない場合は,原稿の改定等を行う意志がないものと判断して,掲載否と判定する.

不可抗力(たとえば,病気,急な海外出張)により照会事項に対する回答を期限までにできない場合には、回答提出予定日を付した回答期限延長理由書を編修委員会へ提出しなければならない。ただし、回答提出予定日は照会発信日から 3 か月以内でなければならない。

本誌に投稿された原稿は、カテゴリーエディタによって一次審査が行われる。ジャーナルの範囲に合わないものや掲載に適さないと判断されたものは、校閲を経ずに却下される。カテゴリーエディタは、一次審査を通過した原稿に対し校閲を監督する担当アソシエイトエディタを指名する。担当アソシエイトエディタは、原稿の評価を行う適切な校閲者を2から3名選定する。校閲者は、専門性、評価、校閲者としての経験などを考慮して選出される。校閲レポートの提出期限は、3週間以内とする。

校閲レポートを受け取った後、担当アソシエイトエディタは原稿の修正が必要かどうかを判断する。ただし、校閲期限となっても校閲結果が全てそろわない場合は,担当アソシエイトエディタは残りの校閲者の校閲結果を待たずに判定できる.期限内にそろった結果が1名のみの場合および2名の結果が可否に分かれた場合でも,担当アソシエイトエディタが 1 名または2名の校閲結果にて判定を行うことができる。著者は、修正を依頼された原稿を原則2週間以内に再提出しなければならず、2か月を過ぎた場合は新規投稿として扱われる。担当アソシエイトエディタは、修正後の原稿を校閲者に送ってフィードバックを得るか、あるいは修正原稿にコメントが反映されているかどうかを自身で評価する。その後、担当アソシエイトエディタは、ジャーナルへの掲載適否をカテゴリーエディタに推薦する。カテゴリーエディタは、各原稿の出版に関し最終決定を行う責任を負う。カテゴリーエディタが投稿原稿の著者である場合は、アソシエイトエディタの代表者が代理カテゴリーエディタとして最終的な掲載可否を判断する。

校閲者の選定、タイミング、提案

校閲者は、当該分野における専門知識、評判、他者からの推薦、および/または本誌における校閲者としての経験に基づいて選出される。

校閲者への依頼はアソシエイトエディタが原稿受付後2週間以内に行われる。 校閲者は、校閲の依頼を受諾してから3週間以内に最初の校閲レポートを提出することが求められる。これらのスケジュールに遅延が予想される場合は、できるだけ早く事務局に連絡する必要がある。

本誌に原稿を投稿する際、著者は校閲に参加してほしい校閲者を提示することができる。担当アソシエイトエディタはこれを考慮するが従う義務はないものとする。校閲者の選定、依頼、指名は担当アソシエイトエディタ独自の裁量による。

査読者レポート

校閲者のコメントは、著者に伝わりやすいフィードバックとする目的で、場合により担当編修委員が編集したうえで著者に伝達することがある。

採択基準

原稿が本誌の掲載要件を満たし、出版された際に本誌へ大きく貢献すると思われる場合、編修委員はジャーナルへの掲載を推薦する。

日本機械学会論文集は、「新規性」、「信頼性」を有し、かつ「独創性」、「萌芽的発展性」、「工学的・工業的有用性」、「機械及び機械システムとその関連分野への寄与」を積極的に評価することとし、 これらの観点から、一貫性のある論旨で記述され、かつ、十分な価値が認められる場合に、完結性にこだわらずに迅速に掲載可の決定を下して公表する。

原稿が本誌の採択要件を満たしていない場合、編修委員は却下を勧告することがある。

編修委員会の独立

日本機械学会は、ジャーナルにおける全ての編修上の決定について編修委員会に完全かつ唯一の責任を認めている。日本機械学会は、根本的な編修行程の破綻がある場合を除き、編修上の決定には関与しない。

編修上の決定は、原稿の科学的な観点のみに基づいて行われ、本誌の他の利益とは完全に切り離されている。著者の出版費用を支払う能力は、本誌への掲載採否には影響しない。

異議申し立て反論

掲載否の通知後2か月以内であれば、著者は反論を申し出ることができる.同一原稿に対しての反論の申し出は1回限りとする。なお、掲載否の理由に基づいて改訂された原稿は反論とみなさない.改訂された原稿が提出された場合は、新たに投稿された原稿として扱う。
反論に対しては次のような処置が行われる。

  1. 返却理由に対して、著者より意見が提出された場合は、編修委員会にて取扱いを決定する。
  2. 再校閲を行う場合は次のいずれかによる。
    1. 否と判定した校閲者に、返却理由及び著者の反論を添えて再校閲を依頼する。
    2. 見解の相違と考えられる場合は、編修委員会は新たな校閲者を選出し校閲を依頼する。

反論を行う場合、以下を記載したファイルを添付してメールで事務局へ申し出る。

  • 原稿受付No.
  • 原稿タイトル
  • 著者名
  • 反論などの詳細事項

取り下げ

投稿原稿を審査の途中で取り下げたい場合、著者は、著者および共著者の署名入り理由書(原稿受付番号を併記)を速やかに編修委員会に提出する。編修委員会で取下げが認められた場合、投稿システムで原稿取下げ処理を行う。その際には、当該原稿の著作権は、日本機械学会から著者へ返却する。
編修委員会からの掲載決定通知後に原稿を取り下げる場合は、著者は掲載料を負担するものとする。一度取り下げた原稿を再投稿する場合は、新原稿として扱う。また、論文として公開された後に取下げを行う場合、編修委員会は各誌を通じてその旨を公表する。

校閲における守秘義務

本誌は未発表原稿の機密性を保持する。また、編修委員は以下を遵守する。

  • いかなる理由があっても校閲者の身元を開示しない。
  • 専門的な助言を受ける場合の他は、原稿やその内容について、原稿や校閲に直接関与していない人と議論しない。なお、助言を受けた場合には、その助言者の氏名等を編修委員会に報告しなければならない。
  • 原稿のデータや情報を自らの研究や出版物に利用しない。
  • 自分自身や他の人の利益のため、あるいは個人や組織に不利益を与えるために、校閲の過程で得られた情報を利用しない。

エラータと撤回

本誌は、出版された論文の公正性を維持することの重要性を認識している。

掲載された論文に誤りがあった場合、エラータの発行により訂正する。エラータには、出版物の科学的な公正性、著者の評判、ジャーナル自体に重大な影響を与える誤りを記述する。掲載された論文の訂正を希望する著者は、共著者の同意を得た上で、事務局に誤りの詳細と変更後の内容を連絡する。

掲載された論文が無効または信頼できない結果や結論を含んでいたり、他の場所で発表されていたり、行動規範(研究倫理または出版倫理)を侵害している場合、撤回を行う。論文の撤回を要求する個人は、懸念事項の詳細を事務局に連絡することを奨励する。編修委員会は調査を行い、当該論文の著者に連絡して回答を得る。

エラータまたは撤回についての決定は、編修委員会の判断で行われる。

ジャーナルの著者としての編修委員

編修委員長を含む編修委員会のメンバーが原稿を投稿した場合、自身は当該論文の校閲プロセスから除外される。オンラインの原稿投稿・追跡システムでは、著者として原稿を見ることができるが、担当編修委員としては見ることができないため、校閲の機密性は保たれる。

日本機械学会論文集の編修委員が執筆した原稿は、他の原稿と同様のプロセスで校閲と編修上の決定が行われる。

倫理違反の可能性がある場合の対応

本誌は、倫理違反の申し立てがあった場合には、自誌の方針および出版倫理委員会(COPE)のガイドラインに従って対応する。

校閲者の守秘義務

校閲者は、その責任の一環として未発表原稿の機密性を常に保持することに同意する。また、校閲者は原稿の校閲依頼を受けることにより、以下を遵守することに同意したものと見なす。

  • 原稿の校閲における自身の役割を明らかにしない。
  • 原稿の校閲に身元を明かさない。
  • 校閲に直接関与していない人と原稿やその内容について議論しない。
  • 第三者(ポスドクや博士課程の学生を含む)を校閲に参加させない。
  • 原稿のデータや情報を自身の研究や出版物に利用しない。
  • 自分自身や他の人の利益のため、あるいは個人や組織に不利益を与えるために、校閲の過程で得られた情報を利用しない。

校閲者の利益相反

利益相反は、校閲者による原稿の公平な評価に影響を及ぼす可能性のある状況が顕在する/認識されている/潜在的する場合に生じる。具体的には、著者と個人的または職業上の関係がある、著者と同じテーマまたは競合するテーマで研究をしている、研究やその出版物に金銭的な利害関係がある、以前のバージョンの原稿を見たことがある、等が含まれる。

担当編修委員は校閲者を招聘する際に利益相反の回避に努めるが、潜在的なバイアスを必ずしも特定できるとは限らない。校閲者は、利益相反がある場合は担当編修委員へ申告する必要があり、担当編修委員は申告に基づき最善の行動を決定する。

著作権、オープンアクセスと料金

日本機械学会論文集は完全オープンアクセスであり、クリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスを使用している。このライセンスは、利用者が本誌に掲載された論文を無償かつ出版者や著者の事前承諾を得ることなく使用、再利用を許可するものである。CCライセンスの詳細は以下の通り。

投稿原稿および掲載論文の著作権は原則として日本機械学会に譲渡される。原稿が投稿された時点をもって、著作権は日本機械学会へ譲渡されたものとする。著者は、自身の論文の著作権を全て日本機械学会に譲渡するために、著作権委譲書(CTA Copyright Transfer Agreement)に署名する必要がある。共著者は日本機械学会への著作権譲渡を投稿する著者に委任する。日本機械学会はクリエイティブ・コモンズCC BY-NC-ND 4.0国際ライセンスに基づいて論文を出版する。著者および共著者はCCライセンスの付与に同意しなければならない。

著作権委譲書: https://www.jsme.or.jp/publish/copyright.doc

投稿された原稿が掲載否となった場合あるいは取り下げられた場合には、当該原稿の著作権は、判定の通知をもって日本機械学会から著者に著作権が譲渡される(返還される)ものとする。

[CC BY-NC-ND 4.0]
本誌に掲載されている記事は全てオープンアクセスである。著者はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスCC BY-NC-ND 4.0 (Attribution-NonCommercialNoDerivatives 4.0 International)を選択することとする。このライセンスでは、適切なクレジットを表示する限りにおいて、改変されていない記事を非営利目的でのみ共有することを許可するものである。

助成機関によっては、助成を受けた論文を特定のクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で公開することを要求していることがある。関連する助成機関への確認は、投稿する前に著者自身によって行われる必要がある。

著作権に関して問題が生じた場合、すべての責任は著者あるいは共著者にあるものとする。

論文掲載料(APC)

学術ジャーナルの発行には、査読管理、原稿整理、組版、オンラインホスティングなど、多くの費用がかかる。購読料を請求しないジャーナルにおいては、これらの費用を賄うため、著者(あるいはその代理人)に対し論文掲載料(APC)の支払いが求められる。

本誌では、全ての原稿に対してAPCの支払いが発生する。論文掲載後、著者に対し、日本機械学会学術誌(Bulletin of JSME)規定で定める以下のAPCを請求する。請求書発行後1年以内にAPCが支払われない場合は、支払いが完了するまで、該当著者からの投稿は認めない。請求書発行後2年以上を経過しても支払われない場合は、当該論文の掲載取消しの処置を行う。

掲載ページ数 第一著者が会員の場合* 第一著者が会員外の場合
12ページ以内 50,000円 80,000円
13ページ以上 1ページあたり10,000円加算 1ページあたり16,000円加算
*原則投稿時に会員であること【投稿時に必ず会員番号をご入力ください】

論文の掲載料金[別刷発行しません](消費税別)
投稿料は発生しない

原稿の投稿

原稿は、本誌のオンライン投稿システム(Editorial Manager:https://www.editorialmanager.com/trans-jsme/default.aspx)から投稿すること。郵送等による紙原稿は受け付けない。投稿時には著作権委譲書を提出しなければならない。投稿された原稿には、個別の原稿受付番号を付与する。本会への連絡にはこの原稿受付番号を用いることとする。
オンライン投稿で問題が発生した場合は、日本機械学会 出版・販売グループまでご連絡ください。

原稿の準備

スタイル

投稿する原稿は、所定のテンプレートに記載された要領に従い、掲載論文の規定ページを超えないページ数で、上記のテンプレートを用いて作成したものでなければならない。

原稿テンプレート

原稿作成にあたって、テンプレートは以下ファイルをダウンロードしてください。

原稿の構成

原稿の構成は、次の順序に従うとよい。

  • 英文抄録
  • 緒言(まえがき)・・・ 研究の目的、文献サーベイによる論文の位置付け、内容の概略説明、など
  • 主部 ・・・ 理論解析、実験装置・方法およびその結果、結果の解釈および考察、など
  • 結言(むすび)・・・ 全体として得られた結論、など
  • 謝辞
  • 文献
  • References
  • 付録

ただし、以上は一つの例であって、著者は内容に適した最も効果的な形式を選ぶことが望ましい。

タイトル

原稿の表題は内容を明確に表現するもので、しかも簡潔なものが望まれる。また、必要に応じて副題を付けてもよいが、第1報、第2報という表現は極力避けるようにする。やむをえず第 1 報、第 2 報とする場合でも、査読の際にはすべて独立した原稿として取り扱われるので、続報論文でも内容が理解できるように記述する。なお、副題をつける場合には両括弧でくくる。

著者

著者全員のフルネームを記入すること。著者の記載順は、電子投稿・審査システムと同じ著者順位とする。投稿後の著者の追加、削除、表示変更および順番変更等は認められない。

所属期間

所属機関の名称(研究室、学部、研究所/大学、市区町村、県、国を含む)および住所を記入する。異なる機関に所属している著者がいる場合は、それぞれの住所を上付記号の数字を用いて示す。所属先の変更等により著者の所属機関について新しい住所を記載する必要がある場合は、脚注に記載し、上付き記号(*1や*2など)で示す。あわせて、著者全員の日本機械学会 会員資格も記載する。

キーワード

キーワードは、論文の内容を代表する重要な用語である。これによって論文の分類、検索が迅速になる。キーワードは、本文を執筆した後に書くのが望ましい。

  • キーワードは、5~10 語句とする。
  • キーワードは、英文抄録の直下に英語で記載する。キーワードにはハイフンは使用せず(ハイフンを使用してひとつの言葉として一般に認識されるものを除く)、前置詞・冠詞も含めない。

英文抄録

英文抄録は分かりやすく、文法的に正しい英語で書くこと。研究目的と結論を必ず記述する(必要に応じ研究の方法論も含む)。長さは 200~300 語程度で、途中で改行をしない。本文と切り離してそれだけを読んでも、論文の内容がある程度把握できるようにすること(“~については、本文において述べる”、などの記述を避ける)。また、本文中の図・表・文献は、引用しない。式を書く必要がある場合は、式の番号を引用せずに、式をそのまま書く。

見出し(章,節,項)の付け方

本文は適当に区分して、見出しを付ける。

略語

略語は、本文中の初出時(タイトルと抄録を除く)に、省略していない形の記載の後に括弧書きを行い定義する。

単位

単位は、SI単位を使用する。数学記号・単位記号および量記号は、半角英数字を使用する。なお、SI単位については、日本機械学会 発行の「機械工学SIマニュアル」および「JIS Z 8000」を参照する。記載時には、例「200 MPa」のように数値と物理単位記号の間には半角スペースを設ける。

記号

数学記号は、「JIS Z 8201」に従う。また、量を表す文字記号(量記号)は、「JIS Z 8000」に従う。年度の表し方については、本年または昨年などとせず、かならず2007年のように西暦ではっきり記述する。

数量を表す場合および序数的表現の場合には、アラビア数字を使う。ただし、漢字などと結合して名称を表す用語および概数を表す場合は、漢字とする。

  • 〔例〕アラビア数字の場合:10 m,図1,表3,2010年9月1日
     漢字の場合:三角形,三条ねじ,二サイクル機関,数百例

数式

式番号は,式と同じ行に右寄せして( )の中に書く。また,本文で式を引用するときは,式(1)のように書く。式を書くときは,行頭に2文字分空白を空ける。また,必要行数分を必ず使うようにして書く。3行必要とする式を2行につめて書いたり,2行に分かれる式を1行に収めたりしない。なお,本文と式,式相互間は1行以上の空白を空けて,見やすくする。

タイトルおよび表中の説明はすべて英語で書く(最初の文字は大文字とする)。本文中では表1のように日本語で書く。表にはアラビア数字を用いて通し番号をつける(表1、表2など)。各表にはタイトルを付ける。説明資料や脚注は表の下に配置し、a)やb)のように上付き文字で指定する。測定単位は、列の上部に数値を含めて記載する。表に示したデータを得るために使用した実験条件の詳細な説明は関連する他のセクションに含め、表の説明文中には記載しない。

「図」には、線画、写真、チャート、グラフなどが含まれる。印刷に耐えうる高解像度の画像を使用すること。写真の倍率は、凡例に示すか、写真に写っている目盛で示すことが望ましい。タイトルおよび図中の説明はすべて英語で書く(最初の文字は大文字とする)。本文中では図1のように日本語で書く。図にはアラビア数字で通し番号をつける(図1、図2など)。それぞれの図には短いタイトルをつける。図の説明は別のシートにまとめ、図を理解するにあたり十分な実験内容を記載する。ただし、他のセクションで記載されている内容との重複は避けること。

参考文献

他者の報告・データなどを引用するときには,必ずその出所を明示しなければならない.また,研究の背景を説明する際には,必ず必要な文献を引用する.できるだけ最近発行された文献を引用するとよい.文献は日本語版と英語版を記載すること(このテンプレートの末尾にある記載例参照).引用文献がすべて英語版のみ(日本語の文献を含まない)であればReferencesのみの記載でよい.

  • (1)一般に公表されていない文献(投稿予定および投稿中で未発表の論文も含む)は,できるだけ引用しない.また,Webサイトの引用については止むを得ない場合を除き,できるだけ引用しない.引用せざるを得ない場合は,必ず参照日付を明記する.(例 文献 (参照日 2013年8月14日) References (accessed on 14 August, 2013))
  • (2)本文中の引用箇所には,著者名と発行年を記載する. (日本語文献例 著者1名の場合:(竹内,2005) 著者2名の場合: (山田,佐藤,2013) 英語文献例 著者1名の場合:(Nagashima, 2005) 著者2名の場合:(Ahrendt and Taplin, 1951)) 3名以上の著者がいる場合の著者名の記載方法は,代表著者名他の記載とする. (日本語文献例 (蔦原他,2003) 英語文献例 (Takeuchi et al., 2006)) 発行年が同じである同じ著者からの2つ以上の引用を記載する場合には,発行年の後にa,b,cを記載する. (例 (Karin and Hanamura, 2010a, 2010b))
  • (3)引用した文献は,本文末尾に文献およびReferencesとしてアルファベット順にまとめて記載する.
  • (4)文献およびReferencesに記載する誌名は,略記せずにすべてを記載する.
  • (5)著者名,誌名は文献では日本語標記にし,Referencesではすべて英語表記にしたものを記載する. 日本機械学会論文集(2014年1月以降発刊される新学術誌)の英語表記は,Transactions of the JSME (in Japanese) とする.
  • (6)書き方は,次の形式に従う.文献およびReferencesに記載された例を参照のこと.
    • (著者名)文献では著者全員の姓名,Referencesでは著者全員の姓,および名のイニシャルを記載例に従って書く.
    • (誌名・書名)誌名・書名は略記せず,そのままの誌名・書名を記入する.英語がない場合はReferencesではローマ字で記載する.文献が日本語の場合は,Referencesには(in Japanese) と記載する.
    • (巻,号,発行年)巻,号は,Vol.○,No.○とする.発行年は,(西暦)とする.
    • (ページ数)ページ数は,雑誌・講演論文集などで論文を引用した場合は,始まりのページと終わりのページをpp.○-○と明示する.単行本などで引用したページが単ページの場合は,p.○と明示する.
    • 雑誌などで,通しページ(例えば通年)のある場合は,原則として通しページを記入する.
    • CD-ROMの引用においては,ページのある場合は,講演論文集と同様とする.ページのない場合は,論文を特定できる番号,ファイル名等を明示する.
    • 日本機械学会論文集では、本文中および参考文献セクションにおいて、公開されている研究データの引用を明記することを推奨している。データの引用にあたっては、永続的な識別子(DOIなど)を含めて記載しなければならない。

採択された原稿

採択された原稿は、出版前に本誌事務局によって校正と組版が実施される。本誌は年に12回、オンラインで発行される。採択された原稿に関する全ての連絡は、責任著者との間で行われる。

校正

責任著者は、送られたページ校正の結果を1週間以内にチェックして返送すること。著者校正は1回とし、校正の段階では、過度の変更は認められず、組版のミスや誤字・脱字に対する修正のみが認められる。

問い合わせ先

本誌に関してのお問い合わせは、下記へご連絡ください。
日本機械学会 出版・販売グループ
TEL: 03-4335-7612
E-mail: transjsme@jsme.or.jp

最終更新日: 2022年2月28日

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