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標準・規格センター

表彰

日本機械学会標準事業表彰 趣旨

日本機械学会では,標準化事業の推進,発展を奨励することを目的として,日本機械学会の基準〔規準・規格・指針類,国際標準(ISO)原案,日本工業規格(JIS)原案等〕の作成,または普及活動における顕著な貢献等に対して表彰を行っており,日本機械学会標準事業表彰として,次の3種類を設けています.

(1) 日本機械学会標準事業貢献賞

(JSME Codes and Standards Award for Distinguished Contribution)
基準の作成,普及への顕著な貢献に対して贈与.

(2) 日本機械学会標準事業国際功績賞

(JSME Codes and Standards Award for International Activity)基準に関する国際交流や国際的地位の向上,もしくは我が国の標準化事業への発展に顕著な貢献に対して贈与.

(3) 日本機械学会標準事業コードエンジニア賞

(JSME Codes and Standards Award for Significant Achievement and Diligence in Activities as a Code Engineer)
日本機械学会の標準・規格の策定に貢献のあった,今後の発展性が顕著と認められる36歳以上の個人に対して贈与.

募集案内(2018年度)

日本機械学会の基準〔規準・規格・指針類,国際標準(ISO)原案,日本工業規格(JIS)原案等〕の作成,または普及に顕著な貢献をされた個人に,第15回「日本機械学会標準事業貢献賞」,「日本機械学会標準事業国際功績賞」,並びに「日本機械学会標準事業コードエンジニア賞」を贈与いたします.
受賞候補者の資格・制限は,「1.表彰の種類」の通りで,推薦者の資格・制限は特にありません.貢献をされた方を是非ご推薦下さるようお願いいたします.

1. 表彰の種類

日本機械学会標準事業表彰 趣旨(1)~(3)の通り.

(1)~(3)の表彰共通事項
・日本機械学会 会員・会員外ともに可
・部門,支部等の所属の有無に関係無く可
・日本人および外国人ともに可

2. 表彰の方法および時期

標準・規格センター選考委員会にて受賞候補者の選考結果を標準・規格センターに提出し,表彰部会の議を経て,理事会にて受賞者を決定する.表彰時期は,2019年3月頃を予定.

3. 募集の方法

公募による推薦とする.

4. 提出書類

推薦申請書(所定用紙フォーマット)は,次のリンクから,ダウンロードください.
推薦書式
別添1
別添2
別添3
別添4

書式一式ダウンロードは,こちらからZIP形式

5. 提出締切日

2018年8月6日(月)

6. 提出先 (郵送先)・問合せ先

〒160-0016
東京都新宿区信濃町35(信濃町煉瓦館5階)
日本機械学会 標準・規格センター 標準事業表彰
電話 (03) 5360-3506/FAX (03) 5360-3509
E-mail:standard@jsme.or.jp

受賞案内(2017年度)

標準化事業の推進,発展を奨励することを目的として,日本機械学会の基準〔規準・規格・指針類〕,国際標準(ISO)原案,日本工業規格(JIS) 原案等の作成,または普及活動における顕著な貢献および国際貢献に対する顕彰制度を日本機械学会標準事業部会(現:標準・規格センター)にて制定し,その 第13回目の受賞者が下記の通り決定いたしました. 2018年3月27日(火)の代表会員会にて執り行われた表彰式において日本機械学会標準事業表彰(貢献賞・国際功績賞)を贈呈し, その栄誉を称えております.

【貢献賞】

瀧口 克己 (東京工業大学・名誉教授)

業績名

コンクリート製原子炉格納容器に関するシビアアクシデント時の構造健全性評価ガイドライン

受賞理由

福島原子力発電所事故後,喫緊の課題となった原子炉格納容器の健全性確保に関して,重大事故時のコンクリート製格納容器の健全性評価ガイドライン策定のためのタスク主査をしてガイドライン策定の中心的役割を果たした.加えて,発電用設備規格委員会原子力専門委員会コンクリート製格納容器規格分科会の副主査として,コンクリート製原子炉格納容器規格の改訂にも多大な貢献をした.

西岡 靖之 (法政大学 デザイン工学部 システムデザイン学科・教授)

業績名

生産計画・スケジューリングに関する情報記述の標準仕様の策定およびその国際標準化

受賞理由

製造業のIT化が加速し,生産計画やスケジューリングの重要性を増すなか,異なる業務ソフトウェアが業務データを共通解釈するための手段を提供するXMLベースプラットフォーム(略称PSLX)の開発・普及において中心的役割を果たすとともに,関連するIEC/ISO規格の策定にも我が国代表として参画し,PSLXの国際化などにも大きく貢献した.

【国際功績賞】

高橋 智 (首都大学東京 大学院 理工学研究科 機械工学専攻・准教授)

業績名

タービン用遮熱コーティングの特性・健全性評価方法のJIS/ISO規格策定および普及への貢献

受賞理由

火力発電用ガスタービンの効率向上,温室効果ガス削減の主要技術である遮熱コーティングに関する標準の策定と普及において,長年,産学官を主導し,遮熱コーティングの健全性評価試験や基礎特性評価に関するJIS,ISO規格の制改定を実現した.この分野では,我が国が世界を主導しており,国内企業の優位性確保にも大きな貢献を果たした.

波木井 順一 (東京電力ホールディングス(株) 原子力設備管理部 規格基準グループ・グループマネージャー)

業績名

ASMEとの連携によるJSME発電用設備規格の高度化と国際化

受賞理由

長年,発電用設備規格委員会の主要メンバー(現副委員長)として,Board of Governors等ASMEの幹部と緊密な関係を構築し,日本機械学会とASMEとの多方面にわたる協力関係の基礎を築いた.特に東日本大震災後は,ASME原子力規格基準理事会傘下に両機関共同でのTask Forceを起ち上げ,シビアアクシデントに関する一連の規格基準策定に大きく貢献した.

【コードエンジニア賞】

伊藤 拓哉 ((株)IHI 資源・エネルギー・環境事業領域 ボイラSBU 基本設計部 基本計画グループ・主査)

業績名

高クロムの鋼クリープ強度低下の発電用火力設備規格への反映による保安向上

受賞理由

高クロム鋼は高効率火力発電を支える最重要材料であるが,長時間域でのクリープ強度の低下が判明し,許容引張応力見直しのニーズが高まった.被推薦者は,発電用設備規格委員会火力専門委員会の材料分科会の副主査として,このための改訂における主導的な役割を果たした.さらに日本電気技術規格委員会での省令適合性審査でも中心的な役割を果たし,機械学会規格の承認に大きく貢献した.

受賞履歴

過去受賞者一覧
詳細は,こちらをご覧下さい.

関連表彰

・経済産業省 原子力安全功労者に対する経済産業大臣表彰

原子力安全功労者表彰は,昭和56年から科学技術庁長官表彰として実施されてきたもので,2001(平成13)年1月の省庁再編を受けて,2001 (平成13)年度からは経済産業大臣表彰として実施しているもので,原子力の安全の確保のために尽力し,優れた成果をあげた個人又は団体を表彰するもので す.

日本機械学会より推薦し,受賞した会員(受賞時所属先・役職)
2007(平成19)年度 小山田 修(日本原子力研究開発機構 執行役・原子力科学研究所長)

・経済産業省 工業標準化事業表彰

内閣総理大臣表彰
2006(平成18)年11月に策定・公表された「国際標準化戦略目標」などを受け,2007(平成19)年度から特に国際標準化活動に率先して取り組み,その功績が顕著な者に対して実施されています.

経済産業大臣表彰
昭和28年以来,工業標準化事業に率先して取り組み,その功績が顕著であると認められる者及び事業者に対して実施されています.

産業技術環境局長表彰
2004(平成16)年度から国際標準化活動を幅広い側面から支える関係者に対して実施されています.
功労者表彰 過去受賞者 (受賞時所属先)
2004(平成16)年度 岩壷 卓三 (関西大学)
2005(平成17)年度 染谷 常雄 (東京農工大学)
2006(平成18)年度 山本 隆司 (東京農工大学)
2010(平成22)年度 岡本 裕 (大同メタル工業)
2010(平成22)年度 笠原 又一 (オイレス工業)
2011(平成23)年度 前田 節雄 (近畿大学)