第11回マイクロ・ナノ工学シンポジウム

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講演申込

募集要項

新型コロナウイルス感染症に関する情勢を踏まえ,マイクロ・ナノ工学シンポジウムおよび「Future Technologies」はオンライン開催とすることを決定しました。熊本城ホールでの現地開催は中止となります。

発表形態など未決定の部分がございますが,随時情報をホームページにてご案内いたします。皆様にとって有益なシンポジウムとなるよう尽力いたしますので,皆様からの積極的なご投稿とご参加をお待ちしております。

  • 講演申込締切日: 2020年7月21日2020年8月3日 17:00まで延長しました。

    講演申込方法

    以下のサイトにアクセスして講演申込を行ってください。
    https://www.sasj2.net/MAS/jsmemnm/

    申込プロセスは以下のような6ステップとなっております。

    【ステップ0】講演会の選択

    【ステップ1】カテゴリーの選択、講演題目(和文、英文)要旨(250文字)の指定

    【ステップ2】所属機関情報の登録

    【ステップ3】著者・共著者の登録

    【ステップ4】連絡先情報の登録

    【ステップ5】お申し込みの実行

    (重要!必ずお読みください!)入力時の注意事項とお願い

    【ステップ0】
    講演会の選択では、「第11回マイクロ・ナノ工学シンポジウム」を選択してください。

    【ステップ1】
    カテゴリーの選択では、下記の記載のカテゴリー一覧の研究分野をご覧いただき、希望カテゴリーを選択してください。なお、プログラム編成上、ご希望のカテゴリーが変更となる場合がまれにございますので、ご了承ください。

    【ステップ3】
    会員番号と生年月日必ず記入してください。非会員の方は「非会員」、入会手続き中の方は「入会手続き中」と、会員番号の欄に記入してください。

    その他の注意事項
    • 発表申込みの採否につきましては実行委員会にご一任下さい。
    • この1年に国際会議で発表された研究成果を日本国内に情報発信する機会としてご活用いただくことも歓迎いたします。
    • 発表は、一般講演を全てオーラル発表としており、リアルタイムとオンデマンドいずれかのオンライン発表になります。(発表方法は採択通知と併せてご連絡いたします。実行委員会に一任願います。)電気学会センサ・ マイクロマシン部門「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム、応用物理学会集積化MEMS技術研究会 集積MEMSシンポジウム、化学とマイクロ・ナノシステム学会 研究会と合同で行います。
      オンライン開催の詳細は後日ご案内申し上げます。
    • 使用言語は、日本語または英語とします。
    • 2017年4月より日本機械学会における講演発表資格が、日本機械学会の個人会員(正員・学生員)に限定されました。本会に入会頂いていない方で、発表をご希望の方は申し込みページから入会手続きをお済ませの上、講演申込みをしてくださいますようお願いいたします。
      ただし、下記の協賛団体の会員の方については、本会会員と同様に講演発表が可能です。
      一般社団法人電気学会
      一般社団法人 エレクトロニクス実装学会
      日本材料科学会
      社団法人 日本流体力学会
      公益社団法人 日本伝熱学会
      一般社団法人化学とマイクロ・ナノシステム学会
      公益社団法人 計測自動制御学会
      一般社団法人 システム制御情報学会
      公益社団法人 精密工学会
      一般社団法人 電子情報通信学会
      日本信頼性学会
      公益社団法人 日本生体医工学会
      一般社団法人 日本赤外線学会
      一般社団法人 日本ロボット学会
      一般社団法人 レーザー学会
      日本熱物性学会

    シンポジウム賞

    優れた発表に対して、以下の3種類の賞を授与します。

    受賞資格(審査対象)
    ・フェロー賞:26歳未満の学会会員(講演会翌年度41日現在)
    ・若手優秀講演表彰:32歳以下の講演者(講演会翌年度331日現在)
    ・優秀講演論文表彰:全ての発表論文(連名者全員での受賞。年齢制限なし。)

    Micromachines誌 特別号

    本シンポジウムの特別号をMicromachines誌(Impact Factor:2.523)から出版することを企画しております. 講演者の皆様には原稿の投稿をお勧めしております(投稿締切:2021年3月31日). 投稿に関する詳細な情報は特集号のページをご参考ください.
    原稿は別途レビューを経てから出版されます. 同誌での昨年度のシンポジウム特別号については,こちらをご確認ください.

    特別号の出版料割引がございます.投稿を検討されている方は,仮で結構ですので,お手数ですが下記担当まで連絡いただけますようお願いします.
    <特集号担当>
     元祐 昌廣(mot[at]rs.tus.ac.jp)
     長澤 純人(nagasawa[at]shibaura-it.ac.jp)

    日本機械学会学術誌

    発表された内容について、日本機械学会学術誌への投稿もご検討ください。
    https://www.jsme.or.jp/bulletin/index.html

    募集分野一覧

    1. 精密機械・潤滑・設計
      ナノトライポロジ、位置決め、ナノ振動子、ナノ液膜など
    2. 材料力学・強度
      薄膜の強度と信頼性、マイクロ・ナノ材料の機械特性、材料試験の標準化など
    3. 流体力学
      希薄気体効果、半導体プロセスのシミュレーション、マイクロバブル、マイクロ・ナノ流動の画像計測、マイクロポンプなど
    4. 熱工学
      ナノスケール伝熱、ナノチューブ・ワイヤ、マイクロバブル、マイクロ科学分析、マイクロエネルギーなど
    5. 生産加工・機械材料
      MEMS技術、マイクロ・ナノ機械加工技術、表面改質、レーザー加工など
    6. ロボティクス・メカトロニクス
      センサ・アクチュエータ、バイオマニピュレーションなど
    7. 医療・バイオ
      ラボオンチップ、再生医療、細胞工学、生体材料など
    8. マイクロナノシステム
      IoT、センサネットワーク、スマートデバイスなど
    9. その他
      マイクロ・ナノスケールの機械工学関連分野